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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
皇帝

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顔合わせ


「皆さんおはようございます。」

「おはようございます。」



「今日はお知らせと顔合わせがメインです。」


「1週間後から数ヶ月かけて遠くに行く事になります。」

「どんなメンバーで行くんですか?」

「リーソル君とシルバードさんとシイサさんとセンストさんとレイト君とホトサポさんと1年生5人が1グループです。サバンさんとソログ君とメリスさんとオサイン君とサシュクさんとフウツキ君と1年生5人で1グループですね。」


「どこに行くんですか?」

「リーソル君達は南西の方ですね。サバンさん達は北西の方ですね。詳しいのは後で地図を渡します。」

「分かりました。」


「お金ってどうなりますか?」

「お金は配布されますので、それで過ごしてください。」

「分かりました。」



「顔合わせについてですがリーソル君達は前と同じ部屋ですね。サバンさん達は3年1組に行ってください。場所は大丈夫ですか?」

「大丈夫よ。」

「分かりました。」




「じゃあ、行こうか。」

「そうだね!」

「うん。」



ガチャッ

「まだ居ないね。」

「そうだね!」



ガチャッ

「みんなが先だったんだね!」

「そうですね。」

「皆さんお久しぶりです。」

「そうですね。久しぶりです。」


「……この2人が一緒かぁ、、」

「何かありました?」

「問題ありますか?」

「……」

「センちゃん、頑張って。」

「シイ、うんっ!」

「元気ですねー」

「いつも元気ですよね。」

「……水球!」

「風壁、水球」

「水球」


パチャッ

「……っ!」

「可哀想だね!セン!」

「それなら止めてよっ!!」

「え?」

「なに?!その反応!!」

「急にセンがあり得ない事を言いだしたから驚いただけだよ!」

「あり得ないのっ?!」

「そうだよ?当たり前だよ!」


「そっかぁ…味方がいn、ホトサポ!」

ビクッ

「っ!急に叫ばないでください!」

「それはごめんね!でも味方になりそうなのが1人しか居ないんだよ!!」

「シイサさんはどうなんですか?」

「無理だね!いろいろあるんだよね!」

「そうなんですか。」

「うん!だから…」

「ホトサポさん、少し良いですか?」

「はい。どうしました?」

「ホトサポって怖がりって先輩が言ってたんですが本当なんですか?」

「…そうですね。否定出来ないです。」

「驚きたくは無いですよね?」

「そうですね。」

「念力。」

「きゃぁ!」

「解除。ホトサポさん。先輩の味方になりますか?」

「……なりません。」

「良かったです。」

「ソル!脅さない!」

「脅して無いですよ?ですよね?」

「そうですよ。リーソル君がそんな事するはず無いですよ。」

「そうだね!!」

「らしいですよ?」

「……木槍!」

「氷壁」

ガンッ


「怖いですね。」

「そうだね!」

「2人がこんなのに当たるわけ無いよ!ここに居る中で当たるとしたらホトサポだけだよ!」

「急に私に来ましたね。」

「先輩はどうなんですか?」

「ボクは今のなら避けられるよ!」

「そうなんですか?」

「うん!」

「水球」

タンッ


「おー、避けましたね。」

「水球!」

シュッ

バンッ


「…避ける必要も無いんだね。」

「シルもそうだと思いますよ?」

「それはそうだねっ!レイトは?」

「僕は逸らす感じですね。」

「へぇー、水球!」

パチャッ


「本当だね!」

「嘘は吐きませんよ?」

「それが嘘だね!!」

「そんな事ないですよ?水球。」

「風道!水、」

「水球!」

パチャッ


「セン?」

「先輩、先に潰されてますよ?」

「……」

「なんだかして来そうだったからね!」

「読まれてますね。」

「…みたいだね!水球!」

「えっ!」

パチャッ


「やっと当たりましたね?奇襲ですけど。」

「うん!ホトサポごめんね!そんな流れだったからね!」

「仕方ないですね。水球、水落。」

「そんなのに当たるわけ!っ!」

パチャッ


「当たりましたね?」

「ソルの魔法だよねっ!!」

「なんの事ですか?」

「重力だよ!!」

「気のせいですよ?」

「そんなわけ無いよ!何倍だったの?」

「えーと、2倍ですよ?動けますよね?」

「確かに動けるけどね!!あんな急に反応出来ないよっ!!」

「そうなんですか?出来ると思いましたよ?水球、2倍。」

タンッ

「対応できたよ!」

「……シルと比べられても困るよっ!」

「まぁ、それは否定しませんけどね。」



「まだ来ないね!」

「そうですね。これだけ先輩が遊んでるんですけど。」

「遊ばれてるの間違いだよっ!!」

「まぁ、似たようなものですよ。」

「真逆だよっ!!」

「そうですか?」

「そうだよ!」



コンコンッ

「どうぞ。」

ガチャッ

「遅くなってすみません。」

「大丈夫だよ!」

「うん!」

「ありがとうございます。」



「じゃあ、自己紹介しようか!」

「そうですね。」


「ボクはセンストだよ!よろしくね!」

「私はホトサポです。お願いします。」

「僕はレイトです。よろしくお願いします。」


「俺はリーソルだよ。よろしくね。」

「私はシルバードだよ!よろしく!」

「私はシイサだよ。よろしくね。」


「俺はケインです。よろしくお願いします。」

「私はジュンカです。お願いします。」


(この次からみたいだね。)


「私はサキアよ。よろしくお願いするわ。」

「俺はヒエシだ。よろしく頼む。」

「私はミヤンと言います。よろしくお願いいたします。」



「軽くどう戦うか紹介しましょうか。」


「そうだね!ボクは魔法とかだよ!」

「私は魔法ですね。ただ、サポートがメインです。」

「僕はこの細い剣がメインです。」


「俺は魔法がメインだね。」

「私は剣だよ!」

「私は魔法だよ。」



「俺は剣メインですね。」

「私は魔法です。」


「私はどちらも同じくらいね。」

「俺は剣だな。」

「私は魔法を使用して戦います。」



「そういえばお二人も含めてどこが出身地なんですか?」

「僕は少し東の方ですね。」

「私は南ですね。」


「俺は西の方ですね。」

「私も同じところです。」

「2人ってどんな関係なの?」

「そうですね…幼馴染って感じですね。」

「そうなんだね。仲が良い感じかな?」

「そうですね。良いと思います。」


「私達は北の方ね。」

「3人とも一緒なの?」

「そうよ。」

「そうなんだね!」


(北…ホキス公爵家の関係かな?)


「リーソル君達はどうなんですか?」

「全員西の方ですね。」

「そういえばそうだね!まぁ、シイとは違う場所だけどね!」

「そうなんですね。」

「はい。」



「皆さんはどうしてここに来たんですか?」

「僕は1番近いところだからですよ。単純ですね。」

「私は医療魔法が少ないからですね。」

「少ないらしいですね。」

「はい。人数の割に少ないんですよ。」


「俺は王都に行ってみたいって気持ちが大きかったですね。」

「私はそれについて来た感じです。」


「私達は大きな街に行きたかったから近くのここに来たのよ。」

「そうなんだね!」


「リーソル君達はどうしてなんですか?」

「俺とシルは自由に移動するための特権が目的だったんですが、いろいろ変わってるんですよね。」

「そっか!状況が変わりまくってるね!」

「そうですね。」


「私はいろいろあって来ましたね。」



「皆さんはどのくらいお強いんですか?」

「私は戦いはそこまでですね。」

「まぁ、ホトサポは直接ならそうだね!」

「そうですよ。」

「その次は僕ですかね?」

「私な気がしますね。」

「どっちなんだろうね?!」

「先輩かもですよ?」

「そうだね!」


「…トーナメントでもする?」

「良いですよ。ただ、トーナメントだと運が大きいと思いますが良いんですか?」

「運も実力のうちだよ!」

「まぁ、それはそうかもしれませんね。皆さんどうですか?」

「大丈夫ですよ。」

「はい。」

「俺も大丈夫ですね。」

「私も良いわよ。」


「じゃあ、決めましょうか。」

「うん!」



「ホトサポさんが1番戦いが少ないところになりましたね。」

「そうだね!」


「他は左からミヤン、シイ、ジュンカ、シル、レイトさん、先輩、ケイン、ヒエシ、サキア、俺ですね。」

「そうだね!ミヤンとシイは他よりも1回戦いが少ないね!」

「少しだけ有利ですね。」

「そうだね!」


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