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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
後処理と王様

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ハトジケ公爵とガチャ


「ただいま。」

「おかえり。」


「先輩、元気無いですか?」

「まぁ、そこまで無いね。」

「どうしたんですか?」

「街でね…」

「街?何かあったんですか?」

「うん。」


「みんなで一緒に居たんですか?」

「そうだね。」

「なら、シイどうしたの?」

「処刑を見たんだよ。」


「処刑?わざわざ見に行くと思えないよ?どうしたの?」

「原因は私かな?」

「シイ?」

「うん。私が行くって言ったからだね。」

「そうなんですか?先輩?」

「違うよ。ボクがついて行ったからだよ。」


「そうなんですか。俺は見てないんですが、どんな感じだったんですか?あー、シイに聞こうかな。」

「うーん、してた事は首を落としてた事だね。ただ、完全に力を封じてたから、センとサンには刺激が強かったみたいだね。」

「誰がしてたの?」

「陛下だよ。」

「陛下自ら?」

「うん。」


「どうしてか分かる?」

「うーん、メリちゃんはどう思った?」

「……脅迫?」

「私もそう思ったね。」

「どんな事を言ってたの?」

「うーん、反逆したら殺すって言ってたよ。」

「なんだか今までとだいぶ方針を変わってるね?」

「そうだね。」


「うーん、みんな気をつけてね?多分力で抑えるつもりだろうから、簡単に殺してくるよ。」

「……そうだね……気をつける」

「うん。万が一にもパートムには勝てないだろうからね。従った方が良いと思うよ。」


「……うん……サン我慢……してね。」

「…メリ」

「……私はサンを……ログを……失いたく無い……だから……我慢して欲しい」

「…ログ?」

「……ログがサンを……1人には……しない」

「……そうね。ログを巻き込むのは無いわね。我慢するしかないわね。」

「……うん」

「良かったよ。俺もみんなを失いたく無いからね。パートムに勝てると思えないからね。」

「そうね。勝てないでしょうね。」

「うん。しかも何個か隠してる手札もあるみたいだからね。絶対に敵にならない方が良いよ。」

「分かったわ。」


「先輩は大丈夫ですか?」

「うん。大丈夫ではあるよ。ただ、少し気分が落ちてるだけだからね。」

「そうですか。大丈夫なら良いですけどね。」

「うん。」


「ログとシルは大丈夫?」

「おう!」

「うん!」

「なら良かったよ。」

「うん!」



「メリ、こっちに来てもらえる?」

「……うん」


「ありがとね?」

「……うん。……私は……失いたく……無いから」

「そっか。まぁ、気をつけてね?」

「……分かってる」

「なら良かったよ。」



(「ソル、準備出来たぞ。」)

(「分かったよ。」)



「もう要求したの?」

「まだだな。ソルがするか?」

「いや、もう近くに行っておくから、拒否したら即潰すよ。パートム頼める?」

「あぁ。」

「よろしくね。」



(「ソル、拒否したぞ。」)

(「分かったよ。」)


「風竜 ツヴァイツィヒ(×20)

ボォォンン!!



(「消したよ。鬼に命令出来る?」)

(「あぁ。他は頼む。」)

(「分かったよ。」)


(「テンウ、降伏要求したのちに攻撃しろ。」)

(「分かった。」)

(「ツキュウ、降伏要求したのちに攻撃しろ。」)

(「承知しました。」)



「どう?」

「ソル、超級何回使った?」

「20回だよ。」

「おそらくそれが見えてたんだろうな。ソウン伯領は7割、ギンル侯領は8割、ハトジケ公領は9割降伏したぞ?」

「直ぐに終わる?」

「遅くても、1週間以内には終わるだろうな。」

「早いね。」

「そうだな。次はもっと撃ったら多く降伏しそうだな。」

「そうだね。2500だけだからね。もっと撃てるからね。次はもっと増やしても良いね。」

「そうだな。」


「そういえば、シルの親っていつ来るの?」

「あと数ヶ月はかかりそうだな。」

「そっか。なら、それまでは一旦戦いはやめておこうかな。」

「そうだな。どこに誰を置くかとかもあるからな。」

「うん。」



「そういえば、ガチャで1つ追加されてるんだよね。」

「どんなものだ?」

「レベルガチャだって。内容は持ってるスキル、魔法のレベルを上げるものが出るらしいよ。」

「…どのくらい使うんだ?」

「1回100万だよ。」

「引くのか?」

「うん。ただ、その前にスキルを10回引くよ。」

「分かった。」



「メリットだけのものが深海耐性、疫病耐性、雪場耐性、衝撃波を飛ばす、名声で能力値上昇だね。」


「そうだな。デメリットもあるやつは、一定時間力が低下する代わりにその後に上昇するのと道具の性能が上がるが使うと壊れるのと痛覚が2倍になる代わりに力が上がるのと、生命力を使用する代わりに一時的に生物を創る事ができるものと一定時間、翼を生やす代わりに足が消失するものだな。」

「やばいのあるの?」

「そうだな、生物を創るやつが少しアレだが、まぁ大丈夫だな。」

「分かったよ。」


「じゃあ、本題のガチャを10回引くよ。」

「あぁ。」


「スキルが怪力、合成、痛覚が2倍になる代わりに力が上がるのと深海耐性、並列思考強化、視力、物過知だね。魔法が重力と契約2つだね。」

「そうだな。ただ、契約魔法はレベルが2までなんだよな。もう1つどうする?」

「うーん、とりあえず持っておくよ。」

「あぁ。」


「じゃあ、ステータス確認するね。」

「あぁ。」


帝鬼 (魂)

レベル32

S −

MP 24500 7020+840+300+120+480+80+960+1920+900+600

(11000)

最大 24500


力 3510+0+150+200+600+700+300+600

魔3510+420+150+60+240+480+960+300+300

速 3505+205+90+300+300


スキル

実体化16 CT 10時間 60秒 全身 MP50

ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1500p スキル1回 10000p 魔法1回30000p レベル 1回 1000000p

47512500p


憑依 5 人間と異種族、動物と魔物に憑依できる

器生成 1 物を消費して死体を生成できる

生命力操作 体の能力をpを使う事で最大でレベルの5倍まで増やす事ができる。 1=3p

進化 1 死体や物を生命力を消費して進化する事が出来る



怪力 2


皇帝 2 生物を従わせ易くなる。また、従う生物を大きく強化する。事前に設定した10人と離れていても話す事が出来る。変更は1日経つと可能。鬼に対しては更に効果が高くなる。


任命 1 従う生物を役職に任命する事が出来る。任命されると、役職に応じた強化を受けられる。5つの役職が任命可能。変更は1週間経つと可能


君主 1 支配下に100人をおける。ただし、本心から従う気が無いと使う事が出来ない。



竜体 1



魔力強化 10

力強化5

速強化4

跳躍力上昇1

第六感強化1

持久力強化 1

視力強化 2

暗視 暗い場所にいると明るく見える

暑さ耐性1

寒さ耐性1

飢餓耐性1

毒耐性2

日光耐性1

窒息耐性1

深海耐性2

疫病耐性1

雪場耐性1


合成 2 物と物を合わせ上位の物にする。生物と1部の物を合わせる事もできる。


抽出1 物の効果や性質を取り出す

(生物からも1つの性質を選択する事で抽出可能)


分離1 物を2つに分けることが出来る。分けると効果や質が減少する。


感知 1 設定をすると自分を中心に半径100メートルにある

設定した物の場所が分かる。


付与1 自分のスキルや魔法の効果を自分の攻撃に付与することが出来る。


止血1 自分の血を止めることができる。傷によっては、塞げない。


並列思考強化 2 同時に多くの事を出来るようになる。


テレパシー3 事前に設定した人物と離れていても話すことができる。対象は1日経てば変えられる。3人が最大人数


念力2 自分の周囲6メートルの50キロ以下の重さの物を触らなくても動かせる

(生物も可能)


瞬間移動1 自分の視界に移動できる。 クールタイム10秒 MP50消費。


透視1 厚さ1メートル以内の物を透視できる。 ただ対象から、5メートル以内の時のみ使用できる。


物過知 2 物の過去を知ることが出来る。いつ出来たかと3年前までの事を知る事ができる。


威圧感 1 生物に恐怖を多く与える事ができる。相手の力によって効きやすさが変化する。


威光 1 生物に対して従わせる事ができる。相手の力によって効きやすさが変化する。


地図 1 頭の中で地図が表示される。地図は行った事のある場所、聞いた事のある場合が表示される。


悪名強化 1 悪名が広がっているほど力、魔、速が強化される。


名声強化 1 名声が広がっているほど力、魔、速が強化される。


衝撃波 1 自分の周囲3メートルで衝撃波を起こす事が出来る。


力溜 1 一定時間力が低下するがその後に上昇する。


過使用 1 道具の性能が上がるが使うと壊れる。


痛力 2 痛覚が2倍になる代わりに力が上がる。


足翼変換 1 一定時間足が消失する代わりに翼が生える。


生物作成 1 生命力を消費して一定時間生物を創る事が出来る。時間を過ぎると消える。


魔法


中級

水魔法

光魔法

闇魔法


上級

火魔法


超級

風魔法

土魔法


派生属性

中級

氷属性

雷属性

雪属性


空間魔法 4 倉庫 物だけ

最大容量 25×25×25メートルの大きさ


契約魔法 2 先に発動をすることを言ってから契約書にサインをした者に契約を守らせる。 偽名などで書いても関係無く発動する。(発動を知らせなくても発動可能)


医療魔法 1 怪我をすぐに治すことが出来る。大きな怪我は治せない。


変身魔法 2 自分の姿を変えることが出来る。変身出来る対象は自分よりも格下の生き物のみ。


幻影魔法 1 周りの生き物に幻影を見せることが出来る。

触れる事は基本的にできない。相手の力で効くか変わる。

(幻影の量を増やす。)


血液魔法 1 自分の身体から出た血を操ることが出来る。

(自分の周囲5メートルなら、自分以外の血も操る事が出来る。)


重力魔法 2 自分の周囲13メートルのものの重力をそれぞれ10倍と10分の1倍にできる。


毒魔法 1 さまざまな毒を使用することが出来る。


死霊魔法 1 心臓や魔心石から生き物を創り出せる。

(他の部位からも創ることが出来る。ただし、能力の低下が大きくなる。)


時魔法 1 自分と相手の時間の流れを少し変えることが出来る。自分よりも弱い相手のみに有効。

(自分よりも少し強い相手まで効くようになる。)


音魔法 1 音を操る事が出来る。


液体魔法 1 液体を操る事が出来る。


増幅魔法 1 自分の影響下から物を出すことが出来る。投げている物に使うと同じ速度で出現する。

(自分の土地からも出す事ができる)


称号

非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手 超級魔法の使い手 皇帝


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