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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
後処理と王様

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進化と忠誠


「この杖進化させようかな。」

「どのくらいなんだ?」

「100万だね。今は、2260万くらいだね。」

「それなら、するべきだろうな。」

「うん。」


短杖

威力上昇+++と安定性☆+とMP消費減☆☆☆++++のついた短杖

質がいい


「土壁、2だね。」

「そうなのか。まぁ、超級とかの方が影響が大きいだろうからな。」

「そうだね。」


「あー、弓を進化させようかな。」

「そうか、してないのか。」

「うん。」


射程距離の上昇☆と威力上昇☆☆☆++と弦を引く力が低くなる効果++が付いている弓。

質が高い


「うん。すごい事になってるね。」

「そうだな。」

「矢ってある?」

「まぁ、あるがそんなに余裕は無いからなぁ。」

「なら、良いかな。一応数百はあるからね。まぁ、使うと一瞬で無くなりそうだけどね。」

「そうだな。増幅魔法があるとそうなるだろうな。」

「うん。」


「そういえば、他の役職どうしようかな?」

「どんなのなんだ?」

「役職名は、陸軍元帥、海軍元帥、空軍元帥、近衛師団長

の4つだね。5人まで任命できるよ。」

「そうか、何か考えてるのか?」

「シンカフさんを陸軍元帥かな?他は宰相の下の方に使いたいんだよね。」

「そうか。呼んでくるか?」

「お願いするよ。」

「あぁ。」


「こんにちは。」

「はい。こんにちは。今日はどうしたんですか?」

「詳しく説明するのは時間がかかるので、軽く話すと新しいスキルでシンカフさんにしたい事があるんですよ。」

「どのようなものなんですか?」

「役職に任命して、それに応じた強化を受けられるってものですね。任命したいのは陸軍元帥ですね。」

「パートムさんはどのようなものなんですか?」

「大元帥ですね。1つ上です。」

「分かりました。どうぞ。」

「ありがとうございます。」


「確認してみてください。」

「はい。スキルが2つありますね。それに力などが500増えてますね。」

「そうです。スキル確認しました?」

「えーと、5人まで遠くの人と話せて、視界を見る事が出来る…強く無いですか?」

「そうですね。強いですよ。パートムはもっと強いものですけどね。」

「そうなんですか?」

「そうだな。」

「パートム、設定しなくて良いの?」

「そうだな。シンカフ、俺も同じのがあるんだが設定するぞ?」

「はい。」

「出来たぞ。」


「使えました?」

「はい。大丈夫そうです。」

「良かったです。それと、シンカフさんリアスト公爵家が治めてた土地のとりあえずの指揮官になってもらえませんか?」

「分かりました。」

「ありがとうございます。」


「では、失礼します。」

「はい。」



「このくらいか?」

「そうだね、あー、ザフキス公爵っていつ話せるかな?」

「聞いてみるか?」

「お願い。いつでも良いからね。もう瞬間移動は隠さないからね。」

「分かった。」



「3時間後からなら大丈夫らしいぞ。」

「パートムは?」

「俺も行くのか?」

「そうだね。隠さなくてもまぁ、大丈夫だろうからね。それに圧力をかけたいからね。」

「そうか。俺は大丈夫だな。」

「分かったよ。じゃあ3時間後だね。」

「あぁ。」



「じゃあ、行くよ?」

『あぁ。』




「申し訳ありません。陛下に来ていただく様な事になってしまって。」

「問題ない。我の方が急に話したんだからな。」

「ありがとうございます。」

「あぁ。」


「まずは、良くやってくれた。感謝する。」

「ありがたきお言葉でございます。」

「あぁ。それと、兵を占領に借りたいんだが、良いか?」

「大丈夫でごさいます。西の脅威が無い以上問題ありません。」


「そうか。1つ聞きたいんだが、ザフキス公爵は我に従うか?従うのなら、良い扱いをするつもりなんだが。」

「何故そこまでして頂けるのでしょうか?」

「我の個人的な思いでは、公爵家の土地を削ってまで、配下を残そうとする気持ちが好みだからだな。国としては、人が少ないからだな。」

「私の家系を残していただけるのでしょうか?」

「そうだな。本心で従う者を潰す事は無い。ただし、本心で無い場合は別だがな。」

「分かりました。従います。」

「あぁ。本心で助かったぞ。」


「潰す事は無いが、権力の制限や領地の移動はあるが良いか?」

「はい。大丈夫でございます。」

「そうか。それならば、約束通りに良い扱いをする。」

「ありがとうございます。」

「あぁ。ザフキス公爵を宰相に任命する。良い働きを期待しているぞ?」

「ははっ!」


「ステータスを確認してみろ。」

「分かりました。っ!」

「変わっていたな?」

「はい。スキルが3つ増えていました。それに称号もです。陛下のお力でしょうか?」

「そうだな。」

「ありがとうございます。」


「あぁ。本心で従うようだからな。」

「陛下は分かるのでしょうか?」

「そうだな。本心で従うつもりかどうか分かる。」

「そうなのですね。」

「あぁ。」


「それと話せるスキルを俺とパートムに設定しておけ。」

「承知しました。」

「使えるか?」

(「大丈夫です。」)

「大丈夫そうだな。」



「それと、これはまだ決定していないが、リアスト公爵の旧領に移動する事になる可能性が高いが大丈夫か?」

「問題ありません。」

「そうか。なら良い。」


「領地などについては、また今度伝える。」

「承知しました。」

「じゃあな。」

「はい。」



「本心で従ったのか?」

「うん。しっかりと発動したよ。」

「そうか。良かったな。」

「そうだね。」


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