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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
旅立ち

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合成と旅立ち

人間 (魂)

レベル9

G

MP 840 20+280+180+120+240 最大 840


力 10+0+70

魔10 +140+90+60+120

速 5 +65+50


スキル

実体化5 CT 72時間 10秒 腕 足 MP60

ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 15000p スキル1回 10000p

605 p

憑依 1 人間の死体に憑依できる

魔力強化 4

力強化3

速強化2

暗視 暗い場所にいると明るく見える

暑さ耐性1

寒さ耐性1

合成1 物と物を合わせ上位の物にする。


魔法


中級


火魔法

水魔法

風魔法

土魔法

光魔法

闇魔法


空間魔法 2 倉庫 物だけ

最大容量 10×10×10メートルの大きさ



称号

非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手


と、2つのスキルが手に入っていた。

寒さ耐性は、置いておいて金の方は、合成というスキルだったらしい。


試す前に一旦鑑定台を1つだけ残して、他を片付ける。


倉庫から、赤の色のポーションを2つ取り出す。


ポーション 肉体回復


肉体の再生速度を上げる。怪我が酷い場合は、再生できない。


が元のポーションの説明で2つを合成したのが、


ポーション+ 肉体回復


肉体の再生速度を大きくあげる。怪我が酷い場合は、再生できない。


この説明だった。再生速度を大きくあげるに変わっていた。

これがどのくらいの差があるのかがわからないからなぁ。

まぁとりあえず、倉庫に入れておこう。


次は、3つ合成できるか試してみる。

その辺りで拾った石を3つ使ってみた。

すると、ちゃんと3つあったのが1つになっていた。


鑑定したら名前が石から、石++になっていた。

3つは少なくとも合成できた。


とりあえず合成は、ここまでにしておこう。持ってるものも大きさがあってなかったりするから、鑑定しても意味がないからなぁ。



「そういえば今更だけどお兄ちゃんって記憶ないのに、文字読んだり、書けたらするんだね!」


「そう言われればそうだね。今まで何も思ってなかったよ。」

(なんでなんだろうなぁ?肉体に憑依する前から、読めたから肉体は、関係ないと思うけど。)

「まぁ今から、勉強する必要がないのは、助かるからいいけどね。」



「そういえばそろそろ此処に来て、半年になるんだね。」

「そっか!まだ半年も居なかったのか〜もっと居たような気がしてたよ!」

「王都までどのくらいかかるんだろうね?」

「どのくらいなんだろうね〜!楽しみだなぁ!」

「確かにね。楽しみだね。」



「マーキー聞きたいことがあるんだけど、今いい?」

「大丈夫だよ。どうしたんだい?」

「勉強そんなにしてないけど大丈夫なの?後、王都までどのくらいかかるの?」

「勉強は、問題ないよ。学校と言っても、勉強と、戦いを主に学ぶ人たちは、違う試験だからね。」


「後王都までは、歩くと、1年ちょっとかかるよ。急げば1ヶ月くらいで着くよ。」


「そっか、シルは歩く気なのかな?」

「そうだと思うよ。旅をしたいって言ってるしね。リーソルはどうするの?」

「俺は…まぁ、シルが心配だし、いつか旅するとすればいい練習になりそうだし歩いて行くことにするよ。」

「わかったよ。ありがとうね。」

「そういえば、もう半年経ってるし、養子の手続きをしようと思うけどいいかい?」

「よろしく。」

「じゃあしておくよ。」


それから、2ヶ月が経った。その間に旅について勉強したり、体力をつけるために運動したり、王都までの道の少し前の状況を調べたりしていた。


あと1ヶ月経つと、出発することになる。



そのあとは、必要な道具や食糧を調達したり、試験の勉強や戦いの技術的なものを磨いたりしていた。


そして、ついに出発の日になった。

「2人とも、元気でね。王都までの道も、試験も学校も頑張ってね。」

「大丈夫だと思うけど、渡したお金を無駄使いしないでよ。試験は、どうなってもいいけど無事に帰ってきたらそれでいいから。」

「うん。元気にここに帰って来るよ。まぁ試験に落ちる気は無いけどね。」

「私も!時間はかかるはずだけど、元気に帰ってくるから、お父さんもお母さんも元気でね!!」

「行ってくるよ。」

「行ってきます!!」

「「いってらっしゃい」」



と2人と別れた。

(1年もいなかったのに、なんだかもっと居たような気がするなぁ〜。)


「王都は、東の方だよね!」

「そうだよ。」

「まぁそれまでにいくつかの街に行くけどね。」


「ただ道中では、貴族の間での戦いが激しいって言われてる場所もあるから、気をつけていこう。」

「わかったよ!気をつけるよ!」


出発してから、1か月が経ちその間は、動物や時々魔物に会うことはあったが問題はなかった。そして、今はとある街の宿に泊まっていた。いつも、同じ部屋だったが、ここから、危ないところに入るからその前に休憩しようという、理由にして、別の部屋にした。


少し前にレベルが上がり、ステータスがこうなった。


人間 (魂)

レベル10

G

MP 900 20+340+180+120+240 最大 900


力 10+0+70

魔10 +170+90+60+120

速 5 +80+50


スキル

実体化5 CT 72時間 10秒 腕 足 MP60

ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 15000p スキル1回 10000p

5505 p

憑依 2 人間と普通の動物の死体に憑依できる

器生成 1 物を消費して死体を生成できる

魔力強化 4

力強化3

速強化2

暗視 暗い場所にいると明るく見える

暑さ耐性1

寒さ耐性1

合成1 物と物を合わせ上位の物にする。


魔法


中級


火魔法

水魔法

風魔法

土魔法

光魔法

闇魔法


空間魔法 2 倉庫 物だけ

最大容量 10×10×10メートルの大きさ



称号

非物質 実験体 下剋上 6属性魔法の使い手


器を作れるスキルが手に入ったから、ためしてみたかったんだよな。


まず作れるのは、人と動物だけだし、人間は、素材が人の体の部位が多いから、今は無理だな。

動物は、その動物の肉があれば作れないこともないがとても脆くなったり、動きが遅くなったりするらしい。

まともにつくりたかったら最低でも肉と骨は必要。あとは今作っても憑依できないけど、魔心石を使えば魔物として作り出せるらしい。まぁ今は試すだけだから、森で殺して倉庫に入れていた虫の肉を使って使ってみる。


するとその肉から、ほかの体の部位が生えるようにできた。

できたが憑依する意味もないから、倉庫に入れておいた。

取り敢えず使うだけなら、使えるのは、確認できた。


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