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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
後処理と王様

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確認や話


「今日って休みだったんだね。」

「知らなかったの?」

「いろいろと感覚が壊れてるからね。」

「まぁ、ソルはいろいろあるからね!」

「そうですね。そのうち、急に居なくなるかも知れないですね。」

「そうだね!」


「シイネ、ハレイにこれ渡してもらえる?」

「分かりましたが、これは?」

「パートムの署名だね。まぁ、お偉いさんに書いてもらった物だよ。」

「分かりました。」


「普通に署名もらえるんだね!」

「まぁ、もらえますね。」


「狩りに行かせるのかしら?」

「そうしようかなーって思ってるよ。」

「初めは、ついて行ったらどう?」

「うーん、予定が合えばそうするよ。多分しばらくは大丈夫だと思うからね。」

「そうなのね。」

「うん。ただ、急に変わるかも知れないからどうなるか分からないね。」

「そっか!」

「はい。」



「シイは、今日行くの?」

「うん。」

「それなら、元気でいてね。って伝えてもらえる?」

「分かったよ。」






「ただいま。」

「おかえり。シイ。」

「伝えておいたよ。」

「ありがとね。」

「うん。」





「そういえば、今ってどこで戦いが起きてるんだっけ?」

「南と北じゃないかしら?」


「あー、そっか。北もか。何で起きたんだっけ?」

「何だったかしら?」

「……王家の鉱山で……勝手に採掘……したらしい。」

「あー、そうだったわね。北の公爵がそんな感じだったって話してわね。」


「そうなんだね。なんだか、王家が拡大してるね。」

「そうね。どうしてなのかしらね?」

「……分からない。」

「そうだよねー。」

「……うん。」


「拡大してるけど、みんなはどう思う?」

「……別に変わらない。」

「そうね。大して変わらないわね。」

「そうだな!」


「そっか。ただ、気になる噂があるんだよね。」

「どんなものなの?」

「逆らった街を滅ぼしたって話。まぁ、噂だけどね。」

「……そうなんだね。」

「うん。どう思う?」

「……ある程度……仕方ない。」

「そう?サンとログはどう思う?」

「俺は、うーん見てないから何も言えないな!」

「私は…うーん、逆らったってのがどのくらいかによるわね。本当ならね。」

「そっか。」

「……うん。」



(「どうして、あんな事聞いたの?」)

(「メリがどのくらい分かってそうか確認したかったんだよね。」)

(「どう思ったの?」)

(「関わってるのは確信してそうだよね。立場は、考えてはいる感じかな?」)

(「そうなんだね!」)

(「うん。」)




「おやすみ。」

「おやすみ!」



「おはよう。」

「はい。おはようございます。」

「今日も休みだよね?」

「はい。」

「じゃあ、少し離れるよ。おやすみ。」

「分かりました。おやすみなさい。」




(姿を変えて、)



「テンウ、良いか?」

「なんだ?」

「我のあるスキルで離れていても連絡できるんだが、その話と他の鬼がどうか聞きにきた感じだな。」

「鬼は問題無い。」

「それは良い。スキルは、」

(「これだな。俺の事を考えながら、言葉を思い浮かべてみろ。」)

(「こうか?」)


「あぁ。そうだ。何かあれば連絡する。テンウも何かあれば連絡しろ。」

「分かった。」





(うーん、する事は今は無いかな。あー、魔法試してみようかな。)



「ただいま。」

「おかえり!」


(「2人とも、今日何かありますか?」)

(「無いよ!」)

(「同じだね!」)


(「なら、手伝ってくれませんか?」)

(「良いよ!」)

(「うん!」)


(「ありがとうございます。あの空間で魔法を試したいんですが、先輩相手してもらって良いですか?」)

(「良いよ!」)


(「私は部屋に居ればいいよね?」)

(「うん。お願いできる?」)

(「おっけー!」)

(「ありがとね。」)



「とりあえず、始めますか。」

「そうだね!どうせ話せるからね!」

「はい。」



「それで、どうするの?」

「とりあえず普通に戦いますか。あー、先輩使わない魔心石あります?」

「ソル相手だと、ドラゴン以外使わないよ!心臓だけど鬼でいい?」

「はい。ありがとうございます。」

「うん!」



「じゃあ、適当なところに行きますね。」

「うん!」


(「始めますね?」)

(「うん!」)


(弓を出して、)

ギィー

パンッ


「増幅×100」


ドンッ


(「これただの矢?」)

(「そうですね。」)

(「今、草壁と土塔と氷壁を使ってギリギリだったんだけど…」)

(「まぁ、100本ですしそんなものじゃないですかね?この体ですからね。」)

(「それはそれだね!普通の100本くらいなら余裕だけどね!」)

(「そうなんですね。」)

(「うん!」)

(「一旦近づきますね。」)

(「分かったよ!」)


「さっきのどうでした?」

「知ってたから対処できたけど、知らないとボクには対処できないね!」

「そうなんですね。うーん、でも弓は大きすぎるんですよね。まぁ、そのうち使えますね。」

「そうだね!今は使いにくいかもしれないけど、そのうち使いやすくなりそうだね!」


「はい。えーと、召喚」

「鬼だね!」

「はい。攻撃してみてくれません?」

「分かったよ!木槍、木槍、木槍、木槍、木槍。」

ドンッ


「うーん、弱いですかね?」

「確かに普通よりもだいぶ弱いね!まぁ、強いけどね!」

「それはそうですね。やっぱり、強いのは向いて無いですね。」

「そうだね!」


「1回、魔法使わないで戦ってみますね。」

「分かったよ!」

「どうせ当たらないですし、50メートルで良いですか?」

「そうだね!それで良いよ!」

「分かりました。」


「じゃあ、行きますね。」

「うん!」

ダンッッ

「草壁!」

ドガァン

タンッ

シュン

ドカンッ



「うん。」

「はい。」

「速かったね!」

「シルならそのくらいかも知れないけど!!ボクにはもう見えないくらいだったよ!!」


「初めの壁は予想してました?」

「そうだね!まぁ、あれも普通の殴り1回で破られると思って無かったけどね!」

「破れるみたいですね。これ、学校だと魔法使わないでも大丈夫そうですね。」

「そうだね!!」

「まぁ、使いにくいですけどね。」

「それはそれだね!」


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