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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
後処理と王様

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勝敗とポイント


「ただいま。」

「おかえり!」


「どうしたの?」

「用事があっただけだよ。」

「そうなんだね!」

「うん。あれからの勝敗はどうなったの?」

「昨日は全滅までの戦いだったんだけど負けたよ!」

「まぁ、あの状況で勝てないよね。」

「うん!」

「最後はシルも奮戦してたわよ。ただ、数でやられてたわね。」

「まぁ、仕方ないね。そこは。」

「うん!あの数は無理だね!」


「今日はどうだったの?」

「今日はセン達とは巨人だったね!」

「巨人…あの消し飛んだ記憶しかないね。」

「そうでしょうね。」

「結果はどうなったの?」

「勝ったよ!まぁ、魔石を使いまくってなんとか勝っただけなんだけどね!」

「勝ちは勝ちだよ。あれで勝てたなら余計にね。」

「うん!」

「というか、先輩との戦い無かったんだね。」

「そうだね!直接は無かったね!」

「まぁ、装備で負けた部分もあるけどね!」

「まぁ、ギリギリならそうでしょうね。あの装備の影響力なら。」

「うん!そうだね!」


「そのあとは、3つ陣地を取り合うものだったわね。」

「そうだね!」

「どうなったの?」

「無理だね!」

「まぁ、だよね。あれで2つとか取れないよね。」

「うん!1つはなんとか確保してたんだけどね!」

「そうなんだね。」

「うん!」


「先輩はどうだったんですか?」

「ボクは昨日は陣地だったね!負けたよ!」

「そうなんですか?」

「うん!単純に質で負けてるからね!」

「そうなんですね。」

「うん!」


「今日は攻城戦だったね!」

「攻める方ですか?」

「そうだよ!」

「どうでした?」

「無理だよ!差が大きいよ!」

「そんなになんですか?」

「そうだよ!本当に大きいんだよ!」

「そうなんですね。」

「うん!」


「そういえば、昨日の戦いの話してませんでしたね。」

「あー、そうだったね!あの酷い戦いだねっ!!」


「あれって運が無かった地形でしたね。」

「そうだったはずだねっ!!なのに、1人で崩してきたの酷くない?!」

「まぁ、そうかもですね。」


「それに遊んでたよねっ!!」

「…そうですね。遊んでました。」

「だよね!!雑に火爆を連発すれば負けたと思うよっ!」

「そうですね。多分それで終わったと思いますね。」

「なんで遊んでたの?」


「他のクラスへの配慮ですよ?」

「……そっか!!」

「そうですよ?」

「その次の戦いは配慮なんて無かったよね?!」

「そうですね。本当の理由は気分ですね。」

「そんなところだよねっ!!」

「はい。」



「明日ってどうなるの?」

「ポイントに関してをするって言ってたわよ。」

「そうなんだね。ありがとね。」

「えぇ。」


「俺はもう寝るね。」

「早いね!」

「今日寝てないんだよね。」

「そうなの?」

「うん。」

「じゃあ、おやすみ!」

「おやすみ。」




「おはよう。」

「おはようございます。」

「シイ、おやすみ。」

「はい。おやすみなさい。」



(えーと、5時だね。何をしようかな。まぁ、土槍を覚えようかな。)




「おはようございます。」

「おはようございます。」


「今日は、ポイントに関してですね。」


「ポイントの量について説明しますね。今回は紙にまとめて来たんですが、他の人に見られても大丈夫ですか?」

「はい。」

「うん!」

「おう!」

「良いわよ。」

「……うん。」

「大丈夫です。」

「分かりました。では配りますね。」


1戦目

勝利 1500

ボーナス 2500


リーソル君 80000

シルバードさん 10000

ソログ君 10000

サバンさん 5000

シイサさん 5000

メリスさん 3000


倍率 ×2


2戦目

勝利 1500

ボーナス 3000


リーソル君 150000

シルバードさん 2000

ソログ君 2000

サバンさん 2000

シイサさん 2000

メリスさん 2000


倍率 ×3



3戦目

敗北 100

ボーナス200


シルバードさん 20000

ソログ君 5000

サバンさん 10000

シイサさん 15000

メリスさん 20000


倍率 ×1.5


4戦目

敗北 100

ボーナス 200


シルバードさん 30000

ソログ君 15000

サバンさん 15000

シイサさん 20000

メリスさん 15000


倍率 ×2


5戦目

勝利 1500

ボーナス 500


シルバードさん 30000

ソログ君 5000

サバンさん 15000

シイサさん 25000

メリスさん 27000


倍率 ×2


6戦目

敗北 100

ボーナス 300


シルバードさん 25000

ソログ君 20000

サバンさん 10000

シイサさん 20000

メリスさん 15000


倍率 ×2



3〜6戦目

勝利 1500

ボーナス 3000


リーソル君 170000


倍率 ×2 =2

倍率 ×3 =2



「倍率ってなんですか?」

「上の学年と戦う時に適応されるものですね。勝利すれば更に高くなります。」


「報酬って増えましたか?」

「はい。ただ、権力系が多めに増えてますね。」

「分かりました。一覧ってありますか?」

「はい。とりあえず、学校内の方ですね。」


個人


自分を1つ上のクラスとして扱う 30000

他の人を1つ上のクラスとして扱う 50000

学校の運営に要望を出す 100000〜

獣人を所有出来る 100000〜

獣人のクラスを1つ下として扱う 30000〜

特殊空間の部屋の独占権 1000000

特殊空間の部屋の優先権 50000

本の貸し出し優先権 30000〜70000

地位の向上 (獣人のみ) 500000〜


クラス


ポイントの最大入手量増加 100000〜

クラスの人数制限の減少 30000

戦いの際の強化 30000〜

戦いの際の弱体化の付与 30000〜

クラス全体の地位を1つ上昇させる 500000

クラス全体の地位を1つ低下させる 100000〜

クラスでの獣人の所有 300000〜



「こんな感じですね。」

「クラスの方は全体に恩恵があるんですか?」

「そうですね。」

「クラスの地位の低下は上のクラス程、下げるのが高いんですよね?」

「はい。」


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