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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
脱出と街での出会い

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マーキーの戦いと町の探検

休憩した後、湖の周りでゆっくり過ごしていた。


またその時、木の揺れるような音がした。


「全員きをつけてね。何かが近づいてるよ。」

「わかったよ。」


それから力を少しして、現れたのは、鹿のような魔物だった。


「あの鹿は、私が倒すよ。」

「わかったよ!」


マーキーが鹿に近づいていく。

「麻痺」

とマーキーが言って魔法を使うと、鹿の動きが鈍くなった。そのまま続けて、

「毒」

「土牢」


と2つの魔法を発動させた。土牢は、土のの牢屋のようなものを作って鹿を閉じ込めている。


「あとは、時間で倒せると思うよ。」

「マーキーすごいね。」

「ありがとう。」


「まぁ、2人なら、そのうちできると思うけどね。」

「それなら、頑張らないね。」



それから、しばらくして、鹿は倒れて、動かなくなった。


「この鹿からは、角が取れるから、それと魔心石を取ったらリーソルが処理してみる?」

「じゃあしてみるよ。」


それから素材を取った後鹿の処理をした後に帰ることになった。



帰りは、特に何もなく、帰ることができた。


「今日は疲れてると思うから、早めに寝るんだよ。」

「うん。」

「わかったよっ!」


(本当にシルは、元気だなぁ〜俺は、ガチャを引いたら、休もうかな。)


少し、シルと話してから、自分の部屋に戻ってきた。


鍵も確かめたし、ガチャを引こうかな。

今回も10回のを引こう。


白の光が6個、緑の光が3個、青の光が1個でた。


白は、薬草や食べ物、木の棒や石で

緑は、杖が二本と服が1着

青は、スキルを入手出来る球体だった。


青の球体以外は、倉庫に入れておいて、

球体に触れると、青い光が俺に入ってきた。ステータスを見ると


人間 (魂)

レベル6

G

MP280 20+220+100+20 最大360

力 10+0+30

魔10 +110+50+10

速 5 +50+30


スキル

実体化3 CT 72時間 7秒 腕 MP60

ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1000p

305p

憑依 1 人間の死体に憑依できる

魔力強化 2

力強化1

速強化1

暗視 暗い場所にいると明るく見える

暑さ耐性1


魔法


水魔法


空間魔法 2 倉庫 物だけ

最大容量 10×10×10メートルの大きさ



称号

非物質 実験体 下剋上


となっていた。

(暑さ耐性なら旅するなら便利だろうからいいね。まぁどのくらいの効果があるかは、分からないけど。)


それから、俺は疲れていたからすぐに眠っていた。



次の日は、マーキーとマージントは1日仕事だったから、シルと町に出かけることになった。


「マージントが、ご飯代と何か買いたいものがあれば買ってもいいとお金をもらってるから、買いたい物があれば言ってね。」

「わかったよー!じゃあ楽しもうか!」

「俺はこの町のことそんなに知らないから、行きたいところは、特にはないけどシルはどこかある?」


「私も特にはないから、町のいろんなところに行こうよ!」

「いいね。楽しそうだよ。」

「じゃあまずは、家の南の方に行こう!」

「わかったよ。じゃあ行ってみようか。」


そこには、たくさんの店があった。

「へぇーこんな場所もあったんだ。」

「ここは、専門的なものが売ってるって前にお父さんが言ってたよ!」

「そうだったんだ。」


そこは、1つの建物に1つのジャンルの商品が置いてあった。


「何か目的のものがあるときは、ここに来るのもいいのかもしれないね。」

「確かにね〜!」

「じゃあ次は、一旦市場に行って昼ご飯を食べようか。」

「わかった!」


「たくさん食べたねー!」

「そうだね。美味しかったからね。」

「じゃあ次は、西の方に向かおうか。」

「おっけー!」


「こっちは、武器とか、鍛冶屋とかがまとまってるね。」

「そうだねー、前の短剣もここのどこかのだったのかな?」

「そうだったのかもしれないね。」


「あとは、町の南西の方だね。」

「あっちは、行ったことないなー!楽しみ!」



「ここら辺は、これまでの場所と全然違うね!」

「うん。今までの場所と雰囲気も全然違うね。うーんここは、できることもなさそうだし、違うところに行く?」

「そうしよっか!」

「今までのところで、買いたいものってあった?」

「フルーツ!」

「いいね。じゃあ買いに行こうか。」


そのあとは、市場に行きフルーツを買って帰った。


フルーツは、晩ご飯の後に食べた。

美味しかった。


(この町に来て、1か月くらいたったけど、やっとなんとなく何がどこにあるか把握したね。とはいえ、今必要なものもないけど。)


その後は歩いたのもあって眠くなったので、いつもよりも早く寝ることにした。



次の日の朝、マーキーが驚くべきことをいってきた。


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