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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
後処理と王様

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連合戦と振り返り


「準備は大丈夫ですか?」

「はい。」

「じゃあ、始めますね。」


「丘だね。シイとサン早速よろしくね?」

「分かったわ。」

「分かったよ。」


「風城、風城、風城。」

「風城、風城、風城。」


「これを使って、降雪 アハツィヒ(×80) 付与 麻痺毒」


「これ、威力も凄いわよ?」

「一応、範囲を大きめにしてるんだけどね。」

「これで?」

「これで。」


「……どのくらい……使ったの?」

「4000だね。」

「うっわ。もう無いわよね?」

「ほとんど無いね。まぁ、戦えないわけでは無いよ。」

「それはそうね。風城、風城。」

「風城、風城。」

「もう増やすの?」

「そうしないと入ってきそうね。」

「そんなになんだね。」

「えぇ。」

「まだ終わらないのかしらね?」

「風城、まだだと思うよ。私達も問題無いからね。」

「そうね。風城。」




「戻ったわね。」

「そうだね。あれだけで終わったね。」

「そうね。あれは上級魔法の防御が無いと防げないわね。雪属性のはずなのにね。」

「それも一瞬でも突破されたら終わりだからね。」

「相手からしたらキツイね。」

「そうね。」


「お疲れ様でした。特にシイサさんとサバンさん。」

「そうね疲れたわね。」

「はい。私も疲れましたね。」

「俺の雪で?」

「そうね。」

「うん。」

「相手の攻撃無かったな!」

「そうだったね。」


「とりあえず、ポイントの集計は明日までに終わらせておきます。今日はここまでですね。」

「分かりました。」

「気をつけて帰ってくださいね。」

「分かりました。」




「寮に戻る?」

「そうね。戻りましょうか。」

「うん!」



「ただいま!」

「おかえりなさい。」


「みんなはどうだったの?」

「ソルとシイとサンしか戦ってないよ!」

「そうなの?どんな対戦形式だったの?」

「5人の選抜戦だったね!」


「誰が戦ったの?」

「お兄ちゃんだよ!」

「他の人は?」

「何もして無いよ!」

「シルちゃんはソル君に武器を貸してたよね?」

「そうだね!ただ、それだけだよ!」


「相手って獣人だよね?」

「うん!」

「剣で戦ってたの?」

「最後の1人は魔法を使ってたよ!」

「…他は?」

「お兄ちゃん、何か使ってた?」

「うーん、剣で切ってただけだね。ジャンプとかはしたけどね。」


「…最後は魔法使ったの?」

「はい。使わなくても大丈夫だったと思いますが、対処が楽だったので使いましたね。」

「そっか!」

「はい。」


「最後の攻撃は相手が可哀想だったわよね。」

「そうだな!」

「何があったの?」

「ソルが大量の派生属性の魔法を叩き込んだのよ。」

「大量ってどのくらいなの?」

「えーと、MPで言うと2700くらいですね。」

「うっわぁ、絶対に過剰だよね!」

「だと思いますね。」

「どうしてそんな事したの?」

「…面倒だったからですね。」

「……可哀想だね!!」

「まぁ、一応相手も煽り?してきたので仕方ないと思いますね!」

「あれは煽りになるのかしら?」

「さぁ?」


「…まぁ、良いよ!結局シイとサンは誰と戦ったの?」

「ソルね。」

「ソル君だよ。」

「?何があったの?」

「先輩達は連合戦ってあるんですか?」

「今回は無いよ!負けたからね!」

「負けたんですか?」

「うん!相手も強くなるからね!1年よりも2年の方が難しいんだよ!」


「そうなんですね。まぁ、俺達はあったんです。」

「あった?」

「はい。今日やりました。」

「…まぁ、ソルしか戦って無いから大丈夫だよね!」


「はい。それでみんながポイントを譲ってくれたので魔石も使って、麻痺毒のついた降雪をえーと、80回撃ち込みました。」

「……」

「私達はそれを防いでたわね。」

「そうだね。雪属性なはずなのに普通に風城を突破してきてたからね。油断出来なかったよ。」

「…戦ったの?」

「ソルの降雪と戦ったわね。」

「うん。」

「相手は?」

「こっちに来れて無かったわね。」

「やっぱりそうだよね!!」

「そうね。」



「そういえば、あの最後の獣人って土棘の30回分をまとめて撃ったのを防いでたんですよね。どうなってるんでしょうね?」

「30?どう撃ったの?」

「5つの棘にまとめた感じですね。」

「なら、1つが6回分?」

「はい。それを一方から撃ちました。」

「どうやって防がれたの?」

「剣で切る感じで防がれましたね。」


「みんなだったら出来るの?」

「先輩はどうですか?」

「無理!」

「そうなんですね。俺は出来ますがその後に動けるか分からないですね。」

「私もそんな感じね。」

「私は無理だよ。」

「……無理」

「俺は出来るな!」

「私も!」


「うーん、それなら普通に剣で防がれただけなのかな?」

「そうなんですかね?」

「分からないけど、4人はできるんだよね?」

「私は一応だけどね。」

「俺もそうですね。」

「なら、そうな気がするね!それで倒す気は無かったよね?」

「そうですね。」

「それなら、普通に剣で防いだのかな?」

「そうなりますか。まぁ、その後はさっき言った通りに魔法を使って倒しましたから、問題無いですね。」

「そっか、その相手だったね!まぁ、勝てるのなら問題無いね!」

「そうですね。」



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