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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
後処理と王様

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武器の用意

「では、そろそろ失礼いたします。」

「あぁ。また数日後くらいに来るぞ。」

「はい。お気をつけてください。」

「あぁ。ありがとな。」




「ソル、終わったか?」

「うん。終わったよ。」


「それならこれ渡して良いか?」

「あー、ありがとね。1本で良いんだよね?」

「あぁ。」

「はい。ありがとね。」

「大丈夫だ。その剣の方が使いやすいからな。」

「そうかもね。じゃあ、そろそろ戻るね。」

「あぁ。じゃあな。」

「うん。」



「おかえりなさいませ。」

「ただいま。ハレイ、今はみんな居ないよね?」

「はい。皆様、学校に行っておられます。」

「ありがとね。」

「はい。」




(装備整えようかな。ハレイは、槍だったね。耐久性の塊物理攻撃上昇を3つずつ付けようかな。槍は、3つで良いかな。)


耐久性向上++と攻撃力上昇++の効果が付いた槍。

質が高く重さもある。


(うん。良さそうだね。次は弓かな。たぶん大丈夫だと思うけど、軽さは4つあるね。うーん、4つで良いかな。何かあれば、回収すればいいからね。あと弓は、飛距離の効果付きと2つの普通のでいいかな。)


飛距離上昇と弦を引く力が低くなる+++効果が付いている弓。

質が高く遠くに矢を飛ばすことができる。


(良さそうだね。あとは、まぁヨリツのがどうしようかな?店に売ってるかな?行ってみようかな。)



「ハレイ、少し店に行ってくるね。」

「はい。承知しました。」



(あー、1階でいろいろ買っておきたいね。まぁ、制限はあるみたいだから今度来ようかな。)



(うーん、保護する物って言ってたから防具の方かな?)



(あー、これで良いかな。1セット、金貨3だね。3つで良いかな。)



「ただいま。」

「おかえりなさいませ。」



籠手

質が高く頑丈。


(効果が無いけど、まぁ良いかな。残りの3人は、剣が2つと片手で持てる盾が1つと短剣がたくさんだね。他の人は、まぁ適当に渡せば良いかな。今から渡そうかな。とりあえずハレイでいいかな。)



「ハレイ、少し良い?」

「はい。どうなさいましたか?」

「この槍で大丈夫そう?」

シュン

ブンッ

「はい。大丈夫そうです。ありがとうございます。」

「うん。それと、その槍は普通の槍も耐久性と攻撃力が高いからね。」

「そのような物をありがとうございます。」

「うん。何かあれば言ってね。」

「はい。」



コンコンッ

「今みんな居る?」

「居るわよ」

「それなら、武器を渡したいけど良い?」

「良いわよ。」


ガチャッ

「とりあえず、アルインとシイネの剣だね。鋭いから気をつけてね。それとシイネにはこの盾だね。持てる?」


「持てるよ。」

「大丈夫です。」

「それなら良かったよ。次が、フルビの弓だね。これと矢が80本だね。たぶん大丈夫だと思うけど後で試そうか。」

「はい。」


「ヨリツはこれで大丈夫?」

「ええ。問題ないわね。」

「良かったよ。最後がルイシだね。この中に50本入ってるよ。重いと思うから気をつけてね。防具はまだ準備出来てないから今度だね。」


「外で試そうか。」

「分かったわ。」



「氷壁。フルビは、とりあえずこれに撃ってみて。」

「はい。」

パンッ

ガンッ


「使えそうだね。」

「はい。大丈夫そうですね。」

「ちょっと貸してもらって良い?」

「はい。」


「氷壁」

(本当に軽いね。)

ギィー

パンッ

ドンッ


「わっ、貫通してます…」

「まぁ、さっきのでも十分だよ。」

「そうですね。」

「それにしてもこの弓、力要らないね。」

「そうですよね。どうしてなんですか?」

「そういう効果が付いてるからだよ。」

「えっ、そうなんですか?」

「うん。ただ、威力は普通だからね。」

「分かりました。」


「土壁。ルイシは、これに何回か投げてみて。」

「分かったよ。」

シュン

グサッ


シュン

グサッ


シュン

グサッ


「うん、すごい刺さってるね。大丈夫そうだね。」

「そうだね。」


「他は、うーんヨリツは、氷壁 ツヴァイ(×2)これに前のを撃ってみて。」

「分かったわ。」

ブンッ

ドカンッ


「うわ、吹き飛んだよ。なら、氷壁 ツェーン(×10)これに撃ってみて。」

「分かったわ。」

ブンッ

ガンッ


「えーと、5枚以上の威力してるね。これを当てたら、1発で終わる相手も多いよ。俺も多分そうだろうね。」

「…そう。」

「戦う?」

「戦わないわ。どうせ当たらないもの。」

「まぁ、そうだね。分かってるのに当たる事は無いね。」

「そうでしょうね。」


「アルインとシイネは、うーんとりあえず俺に攻撃してきて。俺も剣で戦うよ。まぁ、受けるだけだよ。」

「分かったよ。」

「分かりました。」


シュッ

カンッ

ザンッ

キンッ

シュッ

ザンッ

ザンッッ


「ごめんね。俺は剣を普段使わないからね。こんな対応しかできないんだよね。」

「大丈夫です。」

「そうだよ。」

「ならよかったよ。それで大丈夫?」

「剣は大丈夫そうです。」

「大丈夫だよ。」


「シイネは、うーん弱い魔法を撃つからふせいでみて。」

「分かりました。」

「じゃあ、いくよ。風球」

パンッ

「大丈夫そうだね。」

「はい。ありがとうございます。」


「うん。それじゃあ、みんな何かあれば言ってね。」

「分かりました。」

「分かったわ。」

「はい。」

「分かったよ。」

「わかったよ。」



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