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才と運での新生活〜〇〇○の☆☆から△△△する◇◇の運で沢山のことが決まる****世界の物語〜この人生?を楽しみたいな  作者: U・x・U
脱出と街での出会い

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魔法基礎


「今日は仕事が昼までだから魔法について教えようと思うけど、2人共何か用事あったりする?」

「特に無いよ。」

「同じだね!」

「じゃあ昼から教えられるようにしておくよ。」




「じゃあ魔法の勉強を始めようか。」

「おねがい。」

「よろしく!」


「まずは、どの属性でも共通なことだけど、周りから力を自分に取り入れることが必要だよ。ただここは感覚の部分が大きいから教えにくいけど、2人なら大丈夫だと思うよ。」

「なんで大丈夫なの?」

「リーソルは空間魔法を使えてるから意識してなくてもできてるってことだからだよ。シルは、まぁ感覚的な事に関しては天才と言っても良いレベルだからね。」


「リーソルは空間魔法を使うときの感覚でやってみたらいいと思うよ。シルには何も言わないほうが良いかな。」


「出来たらわかるの?」

「わかるよ。自分の体の中に嫌な感じ、じゃないんだけど変な感覚があるからね。まぁすぐに慣れて何も思わなくなるけどね。」


「できたー!」

「おめでとう。やっぱり早いね。普通はもっと時間がかかるのにね。」


(1時間で出来るんだね。)


「おっ。できたよ。」

「おぉ、リーソルもやっぱり早いね。」


(1時間30分くらいかな?)



「次はその力と自分のMPを混ぜることをしてみようか。これも感覚の部分が大きいからシルはすぐできそうだね。リーソルもすぐに出来そうだけどね。」


(実体化を使った時にMPを消費したけどその時の感覚を覚えてたからやりやすいね。それに、俺の本体が魂だからMPも自然の力も操りやすい感じがあるね。)


「できた!」

(俺が1時間でシルが1時間30分かな?まぁ、どうでも良いけどね。)


「やっぱり2人とも早いね。じゃあ次からが本題だね。魔法はある程度もう作られていて扱いやすいから、正直すぐに発動できそうだけどね。」


「魔法は初級、中級、上級、超級、までとそれ以上の5を目安に分けられてるよ。とりあえず学校に行くまでは初級を教えるよ。それ以上は危ない事があるからね。」


「じゃあここからは庭ですることにしようか。」



「リーソルはまずさっきしたように力を混ぜてそれを空中に浮かべるように体の外に出そうか。そして出せたらそれを水だと強く思いつつ、力のバランスを調整しよう。今回はMPの3倍に自然の力がなるように調節しよう。少しずつ追加したり減らしたりしてね。」


「シルは混ぜた力を自分の体の周りを回るように意識をしてみようか。そして、その力が風だと強く思いつつ、MPと同じ量に調節しようか。シルの方が調節はしやすいけど、その分見えない風のイメージをするのが難しいから頑張ってね。」


(3時間くらいかかったね。何回も失敗してたから仕方ないけど。)




「今日は疲れたー!」

「たしかに疲れたよ。」


「まぁ一回使う事が出来れば、今日よりもやり易くなるからね。それから今度はもっと発動にかかる時間を短くする練習をしようか。」


「がんばるよ!」

「うん。一緒に頑張ろうか。」


「初級の水属性の魔法が載ってる本をリーソルに、風属性が乗ってるのをシルに渡しておくから、軽くでもいいから見てみてね。」


「わかったよ。」

「うん!」


「あと2人ともあとでステータスを確認してね。それぞれ水と風魔法が追加されてるはずだから。もし何かあったら言ってね。」


「わかったよ。」「わかった!」




人間 (魂)

レベル5

G

MP300 20+200+60+20 最大300

力 10+0+30

魔10 +100+30+10

速 5 +45+30


スキル

実体化3 CT 72時間 7秒 腕 MP60

ガチャ ノーマル 1回 100 pレア1回 1000p

495p

憑依 1 人間の死体に憑依できる

魔力強化 1

力強化1

速強化1

暗視 暗い場所にいると明るく見える



魔法


水魔法


空間魔法 1 倉庫 物だけ 大きさ 5×5×5

最大容量 1メートル×1メートル×1メートル 1枠 最大100枠 同じ種類のみ重ねられる


15枠使用


称号

非物質 実験体 下剋上


「おぉー!ちゃんと風魔法がある!!やったー!初めての魔法だぁ!」


「おめでとう。俺も水魔法が追加されてるね。」


(魔も増えてるな。まぁMPを使える手段が出てきたし少しでもありがたいけど。)


「確認したらやる気が出てきたから部屋に戻って本を読んでくるっ!!お兄ちゃんおやすみ!!」


「おやすみ〜」


(元気だね。)



(シルほどの体力は無いし、今日は本を読まなくてもいいかな。)


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