表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
95/248

95話

魔王世界の草原を歩いているダルス達

「あっパンダだぜ」

二足歩行のパンダが歩いているのを見つけた

「陰謀があるに違いないぜ」

そして探しまわると今にも崩れそうな古い屋敷を見つけた

「よーし入るぜうわなんだ! 二足歩行の兎!」

「ビョンビョーン!」

兎はドリルハンマーで武装しており強かった

「なんだろう」

館に入ると、恐ろしい雰囲気が漂っており嫌な匂いや悲鳴が時折する

「怖いのは嫌だぜ帰ろうかな……」

「ダメよ、謎を解き明かさなくちゃ」

そして扉を見つけたので開けると二足歩行の猫が立っていてその光る目と目があった

「ヒッ怖いぜ!」

「タスケテ……タスケテ…」

キャットマンが襲いかかり、ダルス達は闇魔法とかで撃退する

進んでいくと腕に魔法機械をはめた少女がいた

「なにっ魔王世界に魔法機械を持ってる奴がいるとはつまり魔王ウィザードの手下か」

「ククク私は魔王エボリューション! 生き物を進化させる実験を承っているのだ……キマイラ研究していた魔王スカラーより10倍頭が良い」

「なんて知能だぜ!」

そして魔王エボリューションとの戦い

「いけー! カエル人間! ウサギ人間! タヌキ人間!」

「ぐあああ野生の勘が鋭く回避率が高い!」

「ここは全体攻撃魔法でいこうよ!」

ミリアンのアドバイス

「それだぜ! アースクラッシャー!」

すべてを破壊し尽くすエネルギー魔法で吹き飛ばし、気づくと館ごと消滅していた

「ちっなんて馬鹿力……ここは一旦引く!」

逃げる魔王エボリューション……しかしその時!

「逃がさん! 忍法クナイショットガンの術!」

「グガーッ!」

突如飛んできたクナイが魔王エボリューションを突き刺し、魔王エボリューションは死んだ!

「誰だぜあなた!?」

聞くダルス……

「俺はロンゼロン、レジスタンスのメンバーだ」

ボロ服の男は答えた

「レジスタンスとは」

「ロボット軍団の支配に抵抗するのが、レジスタンス!」

魔王もやられるばかりではない……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ