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8話

レストランの小魔王デスコックを倒した3人

「いやぁ強い敵だったな」

「とりあえず食事は済んだしさっさと先に進みましょう」

そのときネクロが何かに気づいた

「あっあれは……!」

「どうした!」

そこには『魔王城 このさき10KM』と書かれたカンバンがあった

「ついに魔王城か……」

「油断しないで行きましょう」

そして注意して進みだし数分経ったが店を発見

「ここは魔王城観光案内所!」

「魔王城観光案内所だと!案内してくれるというのか!」

「そのとおりだ……ククク」

怪しいがついていくと

「なにっここは行き止まり!」

「フハハハハ騙されたな!貴様の人生の案内は終了だ!」

「騙された!」

一時間に及ぶ激戦の末退けた

「しかし行き止まりとは……」

「諦める?」

「さもありなん」

ダルスとルーノンはあきらめムード

「諦めるな二人共!」

ピシャリと言うのはネクロ

「ん?この壁……よく見ると!」

よく見たら壁には7つのくぼみが空いていた。

「ふむ……そういえばデスコックとコロミノフを倒した時にこんなのを拾ったな」

ダルスは赤と青の光る玉を取り出した

「わぁきれいな宝石。」

ルーノンが見惚れた

「そうかこれをこうするのだ!」

宝石を壁のくぼみにはめたするとはめた宝石が輝きだした

「きっと残りの宝石を埋めると扉が開くのよ!」

ネクロが名推理

「俺もそう思う」

ダルスが同意した

「おそらく残りの玉は他の小魔王が持っているはず……なにかヒントはないかな」

「片っ端から戦うしかないのかしら」

「うーん……あ、そうだ!この観光案内人は持ってないかな?」

ルーノンが観光案内人をあさった

「むー宝石はないみたいあ、これは魔王地下街攻略MAP!パラパラ小魔王の場所が書いてあるよ!」

ルーノンの大活躍が始まる……。

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