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79話

爆発した街に行くと

「ひどいぜ誰一人生きていないし街はボロボロだし」

「あっ特にヒドイところがあるわ爆心地ねあらなにかしら地面が光っているわ」

近づくと光輝き衝撃が襲った「ウワーッ!」

ふと気が付くと白く輝く世界に居た

「こっここは眩しくて暖かく歌声が響き食べ物が美味しい世界! まるで天国のようだぜ」

「どうやら異世界のようですねでも魔王結界では無さそうです」

セーレが言った

「戻るあてがないし仕方なく天国を満喫するぜ」

ジューシーな果物や天使合唱団やヘブンズ花畑など天国を楽しんでいると神殿があった

「神殿だ怪しいぜ入るぜ」

入ると羽が生えて天使の輪がある神々しい女性が居た

「天使だ」

ルーノン感想を言うすると女性が笑みを浮かべた

「フフフ来ましたね……」

「なにっということはお前が俺たちを連れてきたのか」

女性は目を開きダルスを見据えた

「この日を待ち望んでいました……ダルス、我が息子よ……」

「エエーッ!?」

「俺が天使の子供だというのか!」

「だからダルスは天使化能力を使えたのね」

驚くダルス達天使の女性は言った

「そして貴方の力を確かめますかかってきなさい!」

天使が襲いかかってきた!

「くっ体力を消費して全体大ダメージを与える技と全回復技を繰り返して強いが回復を封じることで自滅に追い込み倒したぜ」

倒すと天使は言った

「私の創造よりもはるかに強くなっているようですね流石です」

「それほどでもあるぜ……」

「ダルス、あなたは天使と魔王の血を引き継ぎとてつもないのです……世界を守ってください」

「おう」

天使は小さな白い箱を取り出した

「これを託しますどうしても負けそうなときに開きなさい」

「ありがたく頂戴するぜ」

そして天界から返してもらい地上

「いやーまさか俺が魔王と天使のハーフだったとはびっくりだぜ」

「ダルス人間率0%ね」

「ハハハ確かにハハハ」

そして近くの街に立ち寄った

「フゥン、ビルが立ち並ぶ一方中心から離れると古い民家とかが多い街だぜ」

「この街は夜は治安が悪くなるそうです」

ミリアンがガイド

「恐ろしいぜ……さっさと宿に泊まろうぜ」

怖がるダルスすると

「ヒヒィーッ! 観光客金出せオラーッ!」「コロスゼーッ!」「ギョポポーッ!」

武装した強盗集団が襲いかかってきた!

「金をあげるわけにはいかないぜ! アルティメットサンダー!」

「バババババーッ! アアアアアーッ! ウガッ……ゴポッ」

強盗団やっつけた

「まったくなんて街だぜ! あっ宿だ泊まろう」

近くにあった宿に入るダルス達

「いらっしゃいませ6名様ですね……ククク……お安くしますよ……キキキ」

「不安が全くないぜ……」

店主の目は光り、恐ろしい笑みを浮かべていたが……

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