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77話

マジックカンパニー社長が魔王だった

「そういうことだったとは……」

驚くダルス達そこにポポが言う

「ふふふそうだよ……そして十二神魔王がいなくなった今魔王世界の支配を今こそ再開するというわけさ」

その時セーレが初めて口を開いた

「侵略はさせません! 私の故郷をあなた達に渡さない!」

「頼もしいぜ……」

しかしポポがセーレに言う

「でも君は魔王世界の魔王達と戦い、倒したじゃないかどっちの味方なんだい?」

「正義と悪だぜ……」

セーレは迷いない目で答えた

「私はこの世界と魔王世界どちらも守りたいと思っています」

「平和こそ正義だぜ……」

ポポは表情に笑みを絶やさない

「だったら久しぶりに対決といこうか、我が社が潰れればそれでどちらの世界を侵略する者はいなくなるからね」

ポポは腕の魔法機械に手を伸ばした

「それじゃ、うちの会社で待ってるから適当に来てくれ、チャオ!」

そしてポポは消えた

「しまった! ワープ魔法です!」

「久しぶりの対ね決腕がなるわ」

「がんばろー!」

「どんな敵もかかってこいだぜ!」

闘志みなぎるダルス達……そしてマジックカンパニー本社があるとこに戻ることにした

「取り敢えず宿で作戦会議しようぜ」

「休みたいだけじゃないの?」

そう言っていると突然猛獣が出た

「ガルルルル俺は5000年生きた凶悪モンスターだ食うぞ!」

「あっあれは伝説のレア・モンスターギャラクシライオン!」

倒すと

「すまない命令されていたのだ」

「誰に?」

「風魔暗黒動物園の園長のウニバーツという男だミリアンという少女をさらえと命令されていたのだ……」

そしてギャラクシライオンは死んだ

「みっミリアンだと!?」

「なんで私なんだろう……」

戸惑いのミリアン……

そして風魔暗黒動物園に行くと

「おおいろんなモンスターが展示してある動物園だぜ!」

「あんまりかわいくないから普通のほうがいいなー」

シャドウドラゴンやバハムート、致死毒蛾などのレアモンスターが展示されているし生息地やドロップアイテムも書いてあるので便利

「さて園長はどこにいるやらだぜ」

「園長はミリアンを狙ってるんでしょそのうち来るでしょう」

「ロジカルな思考だぜ」

そして風魔暗黒動物園を観光していると

「首が3本あるキメラキリンだぜ!」

「キックが強烈そうね……」

するとキメラキリンが話しかけてきた

「クックック……ミリアンを見つけたぞ」

「おう園長を連れてくるぜ!」

「その必要はない!」

キメラキリンが爆発し中から男が現れた

「ククク飛んで動物園に入る夏の観光客とはこのことだ!」

「キッキリンの皮を被った園長だぜ!」

「さあミリアンを頂くぞ!」

そして園長が襲いかかってきた!

「さあモンスターたちよご飯だぞ!」

「なにっ動物園のモンスターが全部俺達に! 獰猛で怖いぜ! アルティメットファイヤー」

モンスターを全滅させた

「何っなんて強さだ! なら俺の本気を見せてやる! グオオオオオオ」

「なっ何! 園長が変身して……キメラキリンに! 園長の正体はモンスターだったのか!」

キックが恐ろしいが首が弱点でそこをついて倒した

「ぐわわああああ……俺は脅されていたのだ」

園長が自白した

「そっそれは誰にだぜ!」

「わるい組織……ヘルデスイビルギルドだ……」

そしてヘルデスイビルギルドを壊滅させるとギルドマスターのジャークマンが自白した

「俺脅され」

「誰に」

「邪神」

「邪神とは……」

「邪神がミリアンを狙うのは何故かしら……」

邪神との戦いが始まる……

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