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68話

そしてライアに案内されると光が差さない街についた

「ここが魔王ナイトメアの支配してるとこか!」

「はいそうですそして貴様らの死に場所だ!」

ライアが襲いかかってきた!

「死ねデスゾンビ列車砲!」

「かわして大いなるハルバード!」

「ぐわああああ!」

ライアにハルバードが突き刺さりバチバチと火花が散る! 生命力のオーバーフローだ!

「くそう! 騙していたことに気づいていたのか!」

喚くライア!

「確かにお前の演技は凄まじく俺はすっかり騙されていた……だがミリアンが気づいていて教えてくれたんだぜ!」

「なんだとなぜ気づかれたのだ!」

そこにミリアンが明かした

「あなたは最初にダルスの名前を言ったでしょう初対面なのに!」

「そういうことだったとは……無念!」

ライアは爆発して消滅した

「ところでこの街はほんとに魔王がいるのかな」

「俺は魔王ナイトメア様の右腕魔王ベルゼバブ!死ね!」

突如敵が襲いかかってきた倒した

「魔王の手下がいるということは本当ね……探しましょう」

魔王を探しに街を探索する一行

「この街は光がないし建物もボロボロだし緑や紫色の毒液が流れているしおかしいぜ……あっあれは!」

見ると人々がモンスターにムチで打たれながら地下に入っていった

「助けるぜ!」

地下に潜ると人々が苦しみの表情で回転する大きな円柱から突き出た棒を押して回していた

「働けーっ!ビシバシ!」

「うわーごめんなさい!パズス様!」

ライオンの頭のヘビモンスターからムチで打たれ無理やり柱を回す人々!

「絶対に許さないぜ! 覚悟しろ!」

モンスターの前に進み出るダルス! ライオンの顔が驚いた!

「きっ貴様はダルス! くそっライアの奴しくじったな!」

「しくじるのはお前だぜ! ダークネス!」

「ギャアー!」

敵モンスターを倒したするとぞろぞろとモンスターが更に出てきた

「全軍突撃―!侵入者を抹殺せよ!」

バフォメットやベリアルやヘビー級デビルボクサーなどの悪魔モンスターがたくさん襲いかかってきたが修行したダルスたちの敵ではない全滅させた

「助けてくれてありがとうございます」

捕まっていた市民がお礼

「なにがあったんだぜ?」

聞くダルス

「突然魔王が現れて街が突然こんな地獄のような姿になり、さっきのパズスを始めとした魔王の配下のモンスターに奴隷とされていたのです」

「魔王はどこに?」

聞くダルス

「シリウス・バイオ・カンパニービル……今は醜悪な骨の塔の姿になっている建物にいます……もとは街のシンボルだった高層ビルでした」

「わかったぜ! 早速倒しに行くぜ!」

「お願いします……魔王は光が弱点とモンスターたちが噂していました」

そして骨の塔に行くダルス

「なんて恐怖を生み出す建物だぜだが勇気で進むぜ!」

「うわあ歩くとジャリジャリして気持ち悪い!」

「ぬう……ゾンビ床の罠! 倒すと悲鳴を上げ毒液を撒き散らすゾンビ! なんて悪趣味な魔王だ!」

これにはドラゴンも嫌悪感……

バキリボキリといやな音を立てる階段を登り切ると広い部屋にでた

「うーん特に暗くて前が見えないぜ……」

「魔法で明かりを出せませんか?」

ミリアンが聞いた

「おおやってみようフラッシュ! ……あれ光らないぞ」

困惑したその時恐ろしい声が聞こえた

「ようこそ地獄へ!」

「なっ誰だ!」

「フフフ忘れたの? 私は魔王ナイトメア様の華麗なる部下! ライア!」

「そして俺はナイトメア軍奴隷総督モンスターのパズス!」

「俺は魔王ナイトメア様の右腕! 魔王ベルゼバブ!」

「はじめまして! 拙者は魔王ナイトメア様の左腕こと魔王デアデビルでござる! よろしくお願いします!」

一斉に敵が現れたのだ

「馬鹿なお前たちは死んだはず!」

「ウフフフここは魔王ナイトメア様が作った世界……すべてナイトメア様の思いのままよ」

「くっすさまじい魔王だぜ……」

「ということで死ね!」

4人の刺客が一斉に攻撃してきた! ダルスたちの運命ヤいかに……

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