表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/248

67話

そして師匠と戦い勝ったダルス

「ふっ鍛えすぎちまったようだな……もう俺を超えるとはよ」

「今まで色々戦ったけど間違いなく師匠が一番強かったぜ」

「よし山の決まりだこの伝説の武器を持っていけ伝説の十七英雄のジャスティスという男が残したとされる聖なる盾だ」

物理魔法ともに防御力が上がり、即死と状態異常を防ぎしかもタイミングよく魔法を使うとノーコストでリフレクションが使える優れものだ

しかしその時

「グハッ!」

「師匠が血を吐いたぜ!? どうしたぜ!」

「俺は病気でもう命が残り少なかったのだ……最後にルーノンにまた会えて自分を超える弟子を持てた……もう心残りはねえ」

そして師匠は死んだ……

「師匠―ッ!」

悲しみを胸に修行タウンから出発した……

そして旅をしていると広大な墓場があったおどろおどろしい

「ひぃ墓場だぜ……怖いぜ」

「今更オバケくらい怖くないでしょあなたなら」

ダルスに言うネクロ

すると「グッチャビャー!」腐敗し蛇やネズミと融合しているゾンビが襲いかかってきた!

「ギャアアアーッ! 怖い死ねギガデスホーリー!」「オバァー!?」

ダルスの光魔法が辺り一帯を照らしゾンビが消滅した!

「ふうびっくりして出力を上げすぎてしまったぜ」

墓場のあちこちから煙が上がっている

「どうやら墓場中のゾンビを倒しちゃったみたいね」

「敵がこれだけいるってことはなにかあると思いますよ」

ミリアンが感づいた

「レアアイテムとかないかな……あっこれは紫色に輝く珠が浮いているぞもらおう」

しかしダルスが触れた瞬間珠がフラッシュし気が付くと少女の姿になっていた

「ククク……私はライア魔王ナイトメアに封印されていたのです助けてくれてありがとうございますダルスサンお礼に魔王ナイトメアの支配している街に案内します怪しくないですよ」

「それはありがたいぜ! 連れてって」

「はいもちろん!……ククク騙されているとも知らずに……

ライアの口元には不審な笑み……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ