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66話

4大堕天使とのバトル……

「エレキスパーク! アクアキャノン! 砂嵐!」

「ギャーッ!」「ヒィー!」「マケター!」

弱点をついてガブリエルミカエルラファエルを倒した……だがウリエルがいる!

「どうだ! 修行のせいかあって数倍のパワーだぜ!」

「やるなァァァァァァァァァァァァァァ!だが俺にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!弱点はなぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

ウリエルの攻撃! 黄金閃光弾や金の大剣やゴールドハンマーなどの技がダルスたちに放たれる!

「くっ強いぜ……」

黄金に輝く大堕天使ウリエル! ダルス達の魔法も効いていないぞ!

「喰らえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!ゴールデンマシンガン!」

「グワー無数の金塊を発射する攻撃! 拾っとこ」

カバンに金塊を入れるダルス! それを見たウリエルは憤った!

「なめるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!刮目せよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!天界流最終奥義! ハレルヤ・スタイル!」

「ハレルヤ・スタイル!?」

ウリエルは見たことのない奇怪な構えを取った! するとゴゴゴゴとウリエルの金色のラインと目が光を放ちだした!

「この構えは攻撃力が増加を極限まで高めるのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 今なら神でも殺せる! いくぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

ウリエルは再び襲いかかってきた! 

「ハレルヤ!」

「ギャーッ!凄まじくパワーだぜ!」

バリアを突き破るパンチ!ダルス吹き飛ぶ!

「トドメだ!ハレルヤ!」

「私が相手よ!」

ネクロが飛び出しダルスをかばう! ネクロとウリエルの拳がぶつかり合う! 衝撃波!

「弱いわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「くっなんてパワー!」

ネクロは顔をしかめたダメージを受けたのは彼女だけだ!

「わかったか!? これが神をも殺す天使の力よ! 死ねええええええええええええええええ!」

誰もが諦めかけたその時!「ウギャーッ!」魔王ルシファーの悲鳴だ!

「まったく天使が出た隙に回復するとは卑怯なやつよ!」

師匠が再び魔王ルシファーを倒したのだ!

「おのれ……ならば最後の手段だ! 大堕天使を吸収する!」

「え?」

驚くウリエル

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! 大合体!」

「あっやめろ今勝てそうだったのにアアアアアアアアアア!」

ウリエルが溶けた!

「あっ見るぜ! 倒した大堕天使も溶けて……魔王ルシファーに取り込まれたぜ!」

そして魔王ルシファーは黒い塊になり変身して10枚の翼をもつ巨大な堕天使になった!

「これぞ最強の姿ネオルシファーだ!」

「くっなんて恐ろしい……弱点がないうえに回復技を備え、たまに即死技を使ってくるぜ……」

状態異常は有効なので混乱と毒の重ねがけで倒した……

「ばっ馬鹿なこの私が! 天使の力を束ねたこの私が! 魔王の力を得た私が! 人間などに殺されるというのかーっ!」

魔王ルシファーは爆発して完全に消滅した……

「正義は勝つぜ……そういえば宝の武器は結局なんだっただろう」

その時師匠が言った

「そうだせっかく100階まで来たんだリベンジマッチといくか?ダルスよ」

「おおやるぜ! 修行した俺の力で今度こそ勝つぜ!」

「師匠とダルス……どっちが勝つんだろう」

男の戦い……

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