51話
夜なので眠いが
「よしっ天使を探すぜ……アッ街中で天使が暴れている!」
大天使ではないが天使モンスターが人々を襲っている
「しかも魔王教団連中も好き放題でパニックね……」
避難所に攻撃したりお店を襲ったり非道
「ホッホーッ!きょうりょくな武器を取り放題だ~!」
「懲罰!」
「くそっ天使…ウボボボボーッ!」
魔王教信者が天使モンスターの光魔法で死亡!だが天使の背後から暴れ牛にまたがった魔王教信者が突進!
「ピギーッ!」
天使モンスターは爆発し消滅!略奪をする魔王教信者!
「なんて大混乱だぜ……」
「そうかわかったわ光と闇でカオス!」
「そういうことだったとは何とかしなければ!」
倒しまくり、いろんな教会に行きまくったところ
「むっこの教会は怪しげだぜ……」
「部屋中にスピーカーが設置されておりそこから歌が流れてくるわ!」
すると爆発音!スピーカーが爆発し空中に光のリングが現れそこから赤い天使が現れた!
「これはいったいどういうことだろう!?」
「おそらくは人歌で天使を呼ぶ儀式を機械で代用したのでしょう」
「手段を選ばぬ卑怯だぜ!あっ天使が俺たちに気づいたぞ」
赤い天使がいきなり叫んだ
「我は大天使ウルトラミカエル!貴様らから悪の気配を感じるので殺す!」
「くっ俺達は正義だぜ!」
「死ねええええええええええええええ!」
問答無用!ウルトラミカエルが戦闘を仕掛けてきた!羽が炎になって飛ばす攻撃とか、炎の拳で殴ったり、全体を火傷状態にする魔法など強いが
「魔法コマンドハイドロ!ウォーター!アクア!」
「おのれええええええ我は水に弱いのに卑怯な!」
「弱点をつくのは基本だぜ!とどめのギガブリザード!」
「ぐおおおおピキピキピキ」
ウルトラミカエルは凍りつき、バラバラに砕けた
「とても強かったぜ……」
そして教会の外に出るとものすごいものを見つけた
「アッあれは……まさか……」
なんだろう……