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45話

「爆発して意識を取り戻すと壁画に囲まれた部屋に居た俺とセーレ!」

壁床天井と壁画だらけ光っていた

「これは何を伝える絵でしょうか……ダルスさんわかりますか?」

「わからないぜ」

「でしょうね……」

見ていると光が集まり再び光人間が現れ喋りだした

「ここは創世の魔王の伝説を永遠に伝える場……もっともこの声を聞いているということは、あなた方が戻ってきているということなので不要なものですが」

光人間はダルスたちに目をくれずに話し続けている

「相変わらず勘違いだぜ……」

そして光人間は数分間は伝説について語り続け消えた

「……しまった寝てたぜ」

ダルスは長話を聞くと眠くなるのだ

「話をまとめると、海しかなかった世界に現れた魔王二人が大いなるハルバードで大地や生き物を創造してこの国が生まれたって話でした」

「壮大だぜ!じゃあ帰る方法を考えようもう宝とかないみたいだし」

いろいろ探すと壁に例の宝石が2つはまっているのを発見

「おおこれに違いないぜ触るぜ」

二人が手を触れるとゴゴゴゴ……!天井が開いたそして床が上昇し始めた

「おお古墳とは思えない技術だぜ……」


「おお元の階層にもどったようだぜ」

「あっネクロさん!みんな!」

ネクロ達がモンスター軍団と戦っていたようだ

「二人共やっと帰ってきたわね……そして上がるとモンスターの亡骸が散らばっているところに着いたダルスは攻撃の要なんだからなるべく離れないこと!」

ネクロ達は相当疲れていたモンスター死体の数をみれば激戦が想像できた

「ごめんだぜ……でも見てこれ!凄いハルバード見つけたぜ!」

回復しながらセーレが今あったことを伝えた

「壮大ね……そうだ私達も勾玉を入手したわ」

「おおさすがネクロだぜ!これで魔王攻略できるぜ」

そして洞窟を出て街へと進みだした……途中ダルスの過去の敵とかが戦いを挑んできたが書くほどでもない……そして街に着いたもう夜

「こっこの街は!」

驚いたのはルーノンである

「どうしたんだいルーノン!」

「ここはお菓子が美味しいことで有名な街、パルノミネ!」

「お菓子とは甘くて美味しいが甘い話には裏があるぜ……」

気づくとネクロ達は先に行っていた

「二人共早く来なさい宿屋を探すわよ」

「はーい」

主人公はダルス……



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