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43話

一方その頃ネクロやルーノンたち

「二人共戻ってこないねー」

「しょうがないし先に進みましょうか……」

「でもおいて行っちゃうのはどうかと……」

その時ドラゴンが進み出た

「それでは俺がここでダルスたちを待つことにしよう、二人が戻り次第追いつく」

「それじゃあお願いするわね」

そして奥へと行くルーノン達だが

「なかなかモンスターも強いわね……」

敵はアルティメットバットやデスデビルスネークなどの生き物や、悪霊憑依はにわや神聖なるはにわなどの無機物タイプも多い

「はにわ過ぎるわね……ルーノン守りをお願いね」

「まっかせてー」

二人は息ぴったりだし

「あっあのコウモリは光弱点と見せかけて闇弱点ですよ……蛇は物理で、でも毒があるから石投げとかがいいと思います」

ミリアンも機転を利かせるので三位一体のパワーだ

そして進んだ先には

「あれは勾玉!でもはにわとどぐう、そして銅鐸が守っているわ」

はにわ、どぐう、銅鐸が喋りだした

「王の墓暴く者よ」「その悪しき欲望」「代償は命のみ」

襲いかかってきた!それぞれ炎・氷・電撃を反射するうえに固く物理攻撃は効きにくいさらに呪い攻撃でじわじわダメージを与えてきて姑息だ

冷静に戦って倒した

「落ち着いて戦えば倒せないことはなかったわね回復魔法もあるし」

「よーし勾玉をゲットしたよー」

「やりましたね!」

そして3人は引き返したするとドラゴンが居たが……

「あらドラゴンまだダルス達は戻ってこないの?」

「……」

「ドラゴン聞いてるの?」

「…………キシャァァァァァァァ!」

ドラゴンが襲いかかってきた!

「ああ!よく見たらドラゴンは腐敗し変色している!ゾンビ化しているわ!」

「何があったんだろう!」

「古墳とは王の墓……つまり王の呪いだと思う!」

断腸の思いでドラゴンを倒した

「ダルス達が心配だわ……仕方ないのわ宝箱型落とし穴に入りましょう!」

しかし宝箱も穴も影も形もなかった

「そんな馬鹿なこと!一体ダルス達の身に何が……」

だが冷酷にも彼女たちの周りに新たなモンスターが近づいてきた……

「わー!殺人ガエルや武装ジャイアント鼠やミノタウロス!」

「有翼ゴーレムにアンホーリースネークや王水スライムも!高レベルですよ!」

攻撃力が足りない……


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