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35話

ビル爆破

「ウワーッ!何だぜ!?」

すると巨大な円盤状飛行物体が空から降りてきた!

「こっこれはユーフォー!」

そして入口が開き続々とニワトリの頭部で黒いスーツを着た宇宙人が出てきた

「下等生物!我々はチキン星人だ死ね!」

チキン星人はレーザー・ガンで人々や建物を襲いだした逃げ惑う市民や少女たち!

「やめろ!ライトニングサンダー!」

「ピキーーーッ!」

何体かのチキン星人をやっつけた

「だがまだまだいるぜ一体何なんだぜ!?」

一人のチキン星人が言った

「攻撃するなんて酷いじゃないか!我々はただ観光に来ただけさ!」

怒るダルス

「なんて言い草だ破壊をしといて!」

「知らないのかな?今宇宙では惑星ハンティングゲームが大流行なんだよだから君も狩られろ!」

チキン星人はレーザー・ガン以外にもガトリングビーム砲やエネルギー迫撃砲など強いが物理に弱くパワークラッシュや岩石嵐

などの魔法で倒した

「激しい戦いだったぜ街もボロボロ、あっミリアン大丈夫?」

「はいなんとかあっユーフォーが飛んでいきますよ!」

「にがさないぜ!」

「この飛行バイクを借りましょう人のですが非常時なのでやむを得ません」

ミリアンは飛行バイクのエンジンを蹴ったするとエンジンがかかった

「乗るぜ!飛んだぜ!すごいぜさすが巨大都市」

そしてユーフォーが近づいた

「魔法コマンドメガメタルクラッシュ!」

トゲ付き巨大スチールボールが出現しユーフォーにぶつかり穴を開けた!そして進入する二人

「ふざけんな下等生物!人のユーフォーに穴開けてんじゃねえ!高いんだぞ!」

「正義の鉄球だぜ!」

生き残ったチキン星人が押し寄せてきた

「のこのこ来おって!だが飛んで火に入る夏の地球人とはこのことだ!その目見開き絶望せよ!」

ガシャンガシャンとユーフォー内の壁床天井からバズーカ砲やロケットランチャーやマシンガンやミサイルやレーザー砲台や火炎放射器やウォーターカッターやノコギリやショットガンや迫撃砲や前自動手裏剣投擲機やICBMや砕石機やスチールボールやスタンガンや毒針やロケット砲やドリルが出現!

「泣く子も黙るセキュリティシステムだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

しかしそのチキン星人はグラインダーに巻き込まれた!

「ギャギャギャギャギャギャヴァヴァーーーッ!」

緑色の血が飛び散る!慌てふためくチキン星人たち!

「やばいセキュリティの故障だ!車体に大穴空けられたから!」

「逃げギャー!」プレス死!

「ヤバイぜこれは!」

ダルスもシールドを張りつつ回避に専念する!

「ユーフォーを破壊して脱出しましょう!」

ミリアンが叫ぶ!

「よし魔法コマンド穴掘り!地属性魔法だぜ!」

床に穴が開いた!

「よしここからだっ」

しかし空中バイクにダイナマイトが命中し爆発!

「あああああヤバイ落ちるぅぅぅぅぅぅぅ!」

混乱するダルス!もうだめなのか!しかしミリアンが言った!

「まだ諦めるのは早いです!何か手があるはずです!」

「そうだ諦めない心が奇跡を生むぜ!うーん……」

落下する二人

「そうだ魔法コマンドワープ!」

二人の姿が消え気が付くと地上に居た

「この魔法の存在を忘れていたぜ助かったぜ」

ちなみにワープは魔力消費がメチャ多いので多用はしないのだ

「あっ上を見てください!ユーフォーが落ちてきます!このままでは地上に被害が!」

煙を吹くそのユーフォーは半径3㎞もあり大きい

「そのくらい大したこと無いぜ!ギガヘルボンバー!」

ユーフォーは爆発してバラバラに砕け散った

「これで終わりましたね……ああみんなが来ましたよ」

魔女の世界で輔けた少女たちがたくさん戻ってきた笑顔で

「おお……地球平和だぜ!バタッ」

ダルスは倒れた

「魔力どころか生命力まで相当使ってしまったぜ……体力を付けなければいけないぜ……ランニングでもするかな……」

「ダルスさーん!」

そしてダルスは病院に担ぎ込まれた……

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