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34話

そしてみんな宿屋で休んでいる朝の4時

「俺はダルス早起きしてしまったので街に繰り出すぜ」

そしてぶらぶらしてると

「早すぎて店も空いてないし人もいないぜ……」

その時突如恐竜が現れ襲いかかってきた!そして倒した

「ふぅ驚いたぜ恐竜とは」

「あっあなた大丈夫ですか!」

男が走ってきた

「化石を復元する実験中に事故が起きて恐竜が復活して暴走したのです」

「おおすごいな見たいぜ」

見せてもらえることになりついていくと建物があった研究所だ

「化石や模型が多いぜ」

「博物館となっているのです」

その時窓ガラスが割れて黒い男達が侵入してきた!

「ヒッヒーッ!俺達盗賊団!化石復元マシンを寄越せ!」

ダルスが倒した

「まっ待て!俺達は金で雇われたのだ!雇い主は悪の組織だ!」

「悪の組織だと!」

ダルスは悪の組織の本拠地に向かった黒い邪悪なビルだ

「これはもう倒すしかないぜ」

入り、闇属性モンスターや闇魔法を使う団員達を倒して進むと最上階

「お前がボスか!悪事を裁くぜ!」

「くっくっくっ若造がこのダークマン様に喧嘩を売るとは」

禁断の闇魔法を使ってきたり毒なども秘境の極みだがダルスに闇属性はあまり効かないので毒に気をつけることで圧勝した

「弱かったぜ」

「勝ったつもりかワハハ!秘密兵器を喰らえ!」

「なに!?」

ダークマンがボタンを押すと空間に穴が空きそこから巨大な目から腕が生えたモンスターが出てきた

「次元怪獣ジャンボアイだ!すべてを破壊し尽くすぞ!ワハハハギャーッ!」

ダークマンはジャンボアイに殺された

「悍ましい強さを感じるぜ……」

一秒間に10回の攻撃をして目からレーザーを出す強敵だが目が弱点で倒したするとジャンボアイは爆発した

「こっこれは中から人が出てきた!」

「私はミリアン……魔女に化け物に変られていたのです」

「それは恐ろしいぜ」

「この空間に開いた穴は魔女が作った世界です」

そして突入すると森で、怖く、浮遊する口や木から足が生えたのや虹色の脳など恐ろしいモンスターがたくさんだ

「正直怖いうえに強いが頑張って倒したぜ」

すると倒したモンスターは爆発し中から人が出てきたみんな少女だ

「倒すと元に戻るとは……全部倒さなければならないのか」

「多分魔女を倒せば全部の魔法が解けるではないでしょうか」

「それは助かるぜ」

そして奥には石造りの家があった恐ろしい

「ああここが魔女の家です私達連れ去られたところ」

入ると

「たっ助け…グガーッ!」

「ひっ人がモンスターに変えられてしまった!」

少女が爆発してカバじみたモンスターになったその傍らで笑う美人の若い女

「ヒーヒヒヒヒお客さんかねぇ」

「お前が魔女か!その野望打ち砕くぜ」

「ウフフ美少年!貴様も怪物に変えてやろうねぇ!いけバハムート!」

そして魔女が襲いかかってきた!魔女はモンスターを従えて本人は戦わず、バハムート(さっき変えられたカバ型モンスター)はパワフルな物理攻撃で苦戦し、他に右手がチェーンソーで左手がフードプロセッサーのゴブリンや雪男など凄いが長期戦の末勝った

「もうモンスターはいないぜ!喰らえ魔法コマンドサンダー!!」

「ビャァーッ!」

魔女が電流を受けて痙攣!すると魔女が爆発して中から恐ろしい老女が現れた

「まっ魔女の正体は恐ろしい老婆!」

「ううワシは容貌が恐ろしいかったので若くて美しい娘に殺意をもったのじゃ……」

魔女が自白

「ほんとうの美しさとは心の美しさでお前は身も心も恐ろしくってしまったのだぜ」

魔女はむせび泣いた

「そっそうだったのか……ワシはなんてことを……うっ」

魔女は倒れた

「ワシは寿命もあってもう死ぬのでこの世界は爆発する……逃げろ……」

魔女は死んだ

「ヤバイぜ!逃げるぜ」

「あそこに空間の裂け目があります出口では!」

そしてモンスター化から開放された少女たちを全員探し集めて裂け目に飛び込んだ

次の瞬間魔女の作った世界は爆発した!

「間に合ったぜヒヤヒヤものだぜそしてここはどこだぜ!」

その時ミリアンが言った

「ここはおそらく巨大都市ネピアテルグです!あの巨大建造物を見てください!ネピアタワーです!」

ダルス見ると

「おお雲を突き破る高さのビル!デザインも含めて近未来的だぜ」

「この街は交通の便が発達してるので電車とかで帰りましょう」

ミリアンがみんなに提案他の少女たちも賛成のようだ

「もしかしたら魔女の最期の気遣いだったのかもしれないぜ……」

その時ネピアタワーが爆発した!

「なっ何だぜ!?」

ダルスは仲間のもとに帰れるのか……

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