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32話

ダルスは宿で瀕死ルーノンが看病

「うぐぐぐぐぐぐぐぐ……ギャーッ!ギャーッ!」

「ダルスしっかりしてー!」

そしてネクロとセーレ街を奔走

「どうにかして解呪!」

「教会とかないですかねあった教会!」

そして教会に行くと

「こっこれは教会に大量の死体です!」

奥は神父が居た

「貴様ら見てしまったようだな神聖なるミサを!」

襲いかかってきた赤熱した凶器した鈍器で攻撃するが氷や水の魔法で打ち負かした

「すいませんでした言うこと聞きます命だけは」

神父屈服

そしてダルスを治してもらった

「よし目指すは大爆発溶岩火山だぜ」

「大爆発溶岩火山は熱く爆発し炎モンスターが生息している……水などの準備を怠るなよ」

「おおドラゴンそうだなショップに行くぜ」

そして大型ショッピング魔法センターにて

「いろいろあるぜ武器や防具も売っているまぁまだ魔王専用アーマーのほうが強いので買わなくていいか」

「私達はいろいろ調達しましょう低熱ローブとか」

そして炎対策を万全にして旅立ち

「とうとう大爆発溶岩火山に着いたぜ」

地獄じみた山登りが始まった

「暑すぎるぜ!敵もマグマ熊やマグマンやマグママグナムといった炎系ばかりだ熱い」

「新型魔法機械のおかげで私達も氷魔法とか使えて便利ね」

そのとき火山が爆発した!

「ウワーッ!」

みんな吹き飛んだそして気づくと

「うっ気絶していたぜ……こっここは牢獄!捕まってしまったのか」

「あらダルスも捕まったの?」

「ネクロもか……ここは一体」

すると声が聞こえてきた

「お目覚めかね新鮮な生贄共!」

檻の外には蒸気を発する男が居た

「誰だ貴様!」

ダルスが質問

「ククク俺は小魔王ホットファイヤ!貴様らの不法侵入ここが十二神魔王の1人である魔王イグナイター様の火山と知ってのことか!」

「不法侵入はお前たちが魔王世界からこっちの世界にだろう!」

「言い訳をするなぁぁぁぁぁ!死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

牢獄の壁や天井の隙間から炎が噴き出してきた!

「恐ろしい仕掛け!魔法コマンドコールド!アイス!ブリザード!」

消火した

「そしてメタルクラッシュ!!」

巨大スチールボールが出現し柵が破壊

「馬鹿な!くそっファイヤーハンド!」

ホットファイヤの腕が燃えて殴りかかってきた

「絶対零度ビーム!」

ビームでホットファイヤは凍りついた……そしてバラバラに砕けた

「さて片付いたぜ……どうにか脱出しなければそしてみんなと合流しないと」

「みんな一緒ならいいけどセーレとルーノンは戦闘力が不安だから」

卑劣な爆発……



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