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203話

一方その頃ダルス達……

「ギャース!」

魔王フェニックスが砕け散った!

「ハァー! ハァー! マジきついぜ!」

魔王アーマー・無限大は防御に専念し、魔王シンギュラリティの魔王産みで強力な魔王を召喚する戦法に切り替えていた……魔王アーマーの心臓部から新たな魔王が排出される!「魔王ティターンでウギャギャギャーッ!」

「しねー!」

ダルス虹翼薙ぎ払い破壊!

「まだ来るわ!」ネクロが叫ぶ!

機関車で組み合わされたボディの魔王!「魔王ロコモティブです」

筋骨隆々な足が三本付いた鳥魔王!「魔王ヤタガラスです」

竜巻の中心に顔が浮かぶ魔王!「魔王タイフーンです」

茨の体を持つ女魔王!「魔王アルラウネです」

絵画に描かれた魔王!「魔王ピクチャレスクです」

剣を構える魔王!「魔王ソードマンです」

「ウオオオーッ! 多すぎ!」

ダルスは爆発魔法! 灼熱!

「「「ギャーッ!」」」タイフーン、アルラウネ、ピクチャレスクが燃え尽きて死亡!

「カァーッ!」ヤタガラスはジェット飛行回避!

「シュッポポーッ!」ロコモティブはレールを空中に出現させ出発進行回避!

「撃ち漏らしたぜ!」

「俺が行く!」魔王剣士リムがカラスに剣を突き刺した!

「ホーリーラトニングソード!」神聖なる鉄がカラスを内から焼きつくした!「馬鹿なーッ!」魔王ヤタガラス死亡!

「ダイヤに乱れ……ボギャギャーッ!」ドラゴンとネクロにより魔王ロコモティブが破壊!

「まったくきりがないぜ! ウィザードの奴は動かないし」

「奴は待つだけで勝てるものね……今はセーレが内から、私達が外から奴を破壊するこjs゛gjあ].a544+*io仙010ァ1110xィ00神akljfior煉e?wwqq曽qq9ddゥdfgg5858ui?e3mvア”A<塢卍hiadhuish66in43v?vwqp@?

「ヤバイ!」

空から放たれるノイズの雷!

背後のスカイハイフィールド遺跡が爆散! 破壊跡は認識不能地帯になった!

「なんか重要なものがあった気がするけどもう思い出せjfa「lho??fbあ"!!aナ゜457??45神dtrri;57576dacv,],/,nfd8??97a"lkj『解k??2""ft01*.3藏1yf」?%?i

「ア」

漁師のおじいさんがノイズ雷撃に落ち消滅した……体の一部がぼとりと落ちた

「fh」En裳c$)249???8↑0$_?_&餓(d'uエ”Aaーッ! くっ忘れた」

音と認識できない音、光と認識できない光!

ダルスでなくとも状況判断ができない!

ウィンガゴーン! 魔王アーマー・無限大からさらなる魔王が射出!

戦車に顔がついた魔王!「魔王クラウルです」

スナイパーライフルを持つ魔王!「魔王バーヅアイです」

無数の針が刺さる魔王!「魔王カクタスです」

半魚人魔王!「魔王ナックラヴィーです」

(弱敵! あの程度なら虹翼で一掃だ!)偽ダルスが精神で話す!

「おうよだぜ! うん? あれは」

「ズガガガガ……」接近しようとした魔王クラウルだが、突如背後で金色の爆発!「ブガガガーッ!?」魔王クラウルは爆裂解体死亡!

「もしかして!」

ネクロが感づく!

キュオォォォォォォバンバンバンバン!魔王アーマー・無限大が内部から爆発! 黄金の閃光!

「「「オノレーーッ!」」」バーヅアイ、カクタス、ナックラヴィーも爆発に巻き込まれ死亡!

「セーレ! やったのね!」

「「イエーッ!」」ダルスとルーノンが喜んだ!

50

「フム……まさかここまでするとはな」

魔王アーマーから魔王ウィザードの声が発せられた

49

「予想外であった」

「そうだぜ! これでお前」

「だが無駄だ」

48

「何っ!?」

ガシャンガシャン……魔王アーマー・無限大からパーツが剥がれ落ちていく……

47

「プロセスは完全完了している、あとは世界の方が反応するだけだ」

巨神の鎧が崩れ去り……そこには!

46

「こっこれは白い巨人!今までの眼や口がたくさんある姿とは対照的になにもなくただ虹色のラインが血管のように光るだけ!」

45

「ラプチャーの殉職により私は始祖魔王シンギュラリティと完全なる合一を果たした! 百万の魔王部品も、科学都市も既に不要の産物ということだ!」

その時!黒と白の魔王がウィザードの顔近くに飛んだ!

「あれは……セーレ?」

ダルス達は驚いた

45

「私は、魔王ヴェンジェンス」

彼女の腕に黄金の輝きが圧縮される!

「あなたを消し去ります」

「魔王のジャンク品を集めたところで無駄というものだ」

44

魔王ヴェンジェンスが魔王ウィザードを殴りつける!

ヴェンジェンスの腕を中心に黒い雷光が走る!

「フム、なるほど」

43

ウィザードが黒く染まる! 一方ヴェンジェンスには白い光が溜まっていく!

「生命を司る神器・天沼矛をアップデートし逆に吸収させたというわけか」

42

「だが全ての魔王はシンギュラリティにルーツを持つ……たとえ神話魔王であってもな」「オオオオオオ!」

セーレは叫び、より光は激しくなる!

41

魔王ウィザードはその白く大きな手を天に伸ばした……jgHfnrャi415)真4awhj「817神8ッads¬lィヤ”010薹10]10k;jar≠灑e25O6foi

ノイズ雷がその手に集まり……金色の輝く球体を形成する!

40

「なんだかよくわからないけど!」「絶対まずい!」「セーレ! 逃げて!」

叫ぶダルス達……次の瞬間

39

黄金の光球は無数の大いなるハルバードに変化した!

「な」

魔王ヴェンジェンスは目を見開く!

ハルバードがヴェンジェンスに降り注ぐ!

38

「魔法コマンドジェット!」

死の槍がヴェンジェンスを飲み込む寸前! 高速移動したダルスが身を挺して彼女を守った!

「ダ、ダルスさん!」

「あばばばばばば」

37

虹色にハルバードが突き刺さり黄金のエネルギーがダルスを侵食する!

「セーレ! なんかないの死んじゃうよこれ!」

ダルス叫ぶ!

36

「エネルギーを使ってください! ダルスさんも魔王ですから体力の魔力変換で放出できるはずです!」

本来なら即死だがダルスの魔力含有量のすごさだ!

「わかったぜ! 魔法コマンド……いや機械なしで! 名づけてスーパーオーバーリリース!」

35

ダルスの黄金の生命オーバーフロー光が虹色に変わる……

(無茶を)

精神の同居人がぼやいた

ボォォォォォォォォォォ!

宝石の羽根を伝わり膨大なエネルギー波動が魔王ウィザードに放たれた!

全てが虹色の光で満たされた……

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