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2話
爆発した工場を後にしたダルス達は学校に戻った
「もう放課後になってしまった」
「ダルス君大変なのきて私クラスメイトのネクロコスモス」
「おう」
そして教室に戻ると人が結構死んでた
「なんということだこれは」
「イヒヒヒこいつら俺の生贄」
顔全体が口で角に目がついているの化け物がいた
「なにをした貴様!」
「俺は悪魔のデスモデウス様だグフフフ!人間を殺すのが俺を強化する儀式お前も死ね」
「なんてやつだ許さん」
ダルスは炎コマンドを使い火柱が上がるがデスモデウスは水を撒き散らすので効き目が薄いがこれはダルスの戦略でした
「馬鹿め喰らえサンダー!」
「おぼげおぼげおぼげげ」
デスモデウスは倒れた
「ううう俺は魔王様にやれと言われて仕方なく」
「そうだったのか」
デスモデウスは死んだ
「魔王を探しに行きましょう」
ルーノンが言った実は戦闘に参加してたのだ
「噂によると魔王は西にある山の頂上の城(通称白い城―ホワイトキャッスル―)に居るらしいわ」
ネクロコスモスがアドバイスした
「行こう」
出発する二人
「待って私もついてく敵を討ちたいの」
「わかった」
こうしてさんにんのたびがはじまった