表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
199/248

199話

「アア565糲ア私私ハハ魔王タナトスデス……」

魔王ギャラクシーを捕食した赤い巨人は光無い眼球を、魔王ビザールを見た

「捕食……結21ss餓?d5合ヲ行ウ……AAAAAAGH!」

魔王タナトスの口がメキメキと開き………超高圧の血肉骨ミンチを噴射した!

「ウルセーッ!」

魔王ビザールは虹色触手で地面を鞭打ち反動ジャンプ回避!

「もう! なんだぜウィザードだけでもヤバいのに……グワッ!」

巨大なる鋼鉄と蹴りがダルスを狙うが反射的にダッシュ回避!

「AAAAAAARGH!」

タナトスから無数の骨がにじみ出る……

ズガガガガガガ!そして機関銃じみて発射される!

「翼を使うぞ!」

偽ダルスが虹色宝石大翼で身を守る!

「フム……」

一方鋼鉄の巨神……魔王アーマー・無限大を繰るウィザードは自動バリアで無効化!

「魔王ネクロマンサーさんの作品か、彼のバイタル・サインは既に消滅しているが……もはや不要だ」

「‰0128咀力源を察知察知チチチ∥26理結合結合スベテ」

魔王タナトスは軽やかに飛翔!

その翼が青く輝く……

「ナノマシンを吸収したか」

「殲滅滅滅278慧01?01行動指定系統二不具アアアアア!合ガ生ジテアアア!イマスAAAARGH!!」

青い怪光線が放射された!

その矛先は魔王ビザールと魔王アーマー!

「グッシャァァァァァァ!」

ビザールは死体触手に魔力を込め防御!

「あの巨大ゾンビ、こちらは狙っていないようだな」

ダルスは気づいた

「んじゃビザールに戦わせておいてルーノンたちと合流するぜこのままじゃ勝てないし」そうして仲間の元に合流しようとしたダルスだが……

9亥984qw284287晦n4084782武5240精48蜘"401010f1蟲fff[jkii010天128忌748*神0482}48神fa408252〓58418hg神040…8&70h4私d10!10∇神1ndt'心0∀}101gsf01

「ギャーッ!」

天空の黒い雲から激しいノイズ雷が地に落ちる!

衝撃が世界に拡散!

ノイズ雷が落ちた地点は認識不可能になった!

「なんだかよくわからないがとにかくやばいのはわかるぜ!」

「とんでもない量の魔力が……それだけじゃない、見たこともない力そのものが空から染み出てきてやがる! これがシンギュラリティなのか!? 急ぐぞダルス!」

偽ダルスが叫ぶ!

「おお!」

走るダルスの背後では3体の巨神が激しく力をぶつけあっている!

「ダルスー!」

「みんな! ちょっと勝てそうにないし時間もなさそうだしでヤバイんだぜ!」

「力を合わせればどうにかなるわ! 力よ!」

ネクロが力強く言った!

「話に考えがあります」

セーレの手には、大いなるハルバードが握られていた

「先ほど魔王ギャラクシーが食われた時落ちてきたこれがあれば……」

虐げられた魔王の反撃……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ