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17話

一方そのころダルスは山

「学校の裏山に魔法部があるとは……登るの疲れた帰ろうか」

しかしがんばり進むと小屋があった

「たのもー!修行させてくれ」

すると白髪柔道着屈強な老人

「わしはドン……修行するならまず弟子と戦え」

すると一人の男がダルスの前に立ちふさがった、柔道着で筋肉がすざまじい

「こっこの傷跡の多さ……とても修行を感じさせる」

「俺は魔法部副部長のテアリゴ!挑戦者のほとんどはまず俺に倒されて帰るのだ……病院にな!」

意外や意外、カラフルなレーザーとかで攻撃してきたが、わりと避けやすく、念力系魔法に弱かったので大丈夫だった

そしてメガネで細身の白衣の男が立ちふさがった

「ふっ……テアリゴなんてデカイだけで実質魔法部最弱な男です……この部長であるシュパッパパスさんが相手しましょう」

シュパッパパパスは炎を出した

「だったら水だぜ!ウォーター!」

ダルスは魔法を使うと水が吹き出し炎を……消せない!

「なっ何炎が消えないとは…馬鹿な……」

「ふふふ……焼け死になさい」

炎はますます燃えダルスは苦しみ

「うわああああ熱いでも負けたくない……あっ閃いた!ファイヤー!」

ダルスは炎を放った!すると当然炎が一層勢いを増す!

「馬鹿な血迷ったか!」

「血迷ってないぜ!逆に熱血だぜ!ウォーター!」

すると水が大量に放たれる!今度は炎を……消した!

「馬鹿なー!!」

シュパッパパパスはそのまま放水の勢いで吹き飛び天井に叩きつけられ、床に落ちて気絶!

「特殊な魔法で作った消えない炎とただの炎が混ざることで中和されたわけだ多分」

するとすさまじいオーラのドンが出てきた

「面白い……わしが稽古をつけてやろう!来い!」

そして死闘が始まった……

一方そのころルーノンは

「ネクロ―ダルス―どこー放課後なのにどこにもいないや」

学園をウロウロしていた

ところでネクロはどうしてるのかな?

場所は生徒会室でネクロが言った

「新型の魔法機械?」

生徒会長のラキコが不敵に笑みを浮かべ答える

「そう、実は魔法機械メーカーが各地の魔法学校からテスターを募集してるのしかも機械はもらえるのよ」

「興味あるわね」

「場所はサイバーマジックカンパニー本社ビルで明日行われるわ」

「まぁ行ってみようかしら」

「じゃあ会社には私の方から連絡しとくから」

それが地獄の始まりであった……

一方そのころダルス

「苦戦したが勝ったぜ!修行させて」

「その必要はない……この戦いこそ真の修行……お前は2倍は強くなった

「そうだったのか!」

そして下山するダルスであった

「おやルーノン」

「あっダルス探したよ!ところでこれ見てこれ」

それはダイヤモンドの笛だ

「すっすごいダイヤモンドとは…比べ物にならない」

ルーノンは伝説について説明した

「なるほどそれでは明日神竜の渓谷に行こう」

「残念だけど私は行けないわね」

そう言って現れたのはネクロ

「あっネクロだなんでいけないの」

ネクロは説明

「それじゃあしょうがないそれぞれがんばろう」

ダルス達は健闘を祈りあった……しかし困難が待っているぞ


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