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16話

ここは教室

「魔法コマンド機械の開発者は誰でしょう?」

「伝説の17英雄のひとり、オブジェクティブさんです」

「正解!」

ネクロが授業を受けていた

そして昼休みネクロは友人と久しぶりに談笑

「久しぶりネクロ、何してたの」

「魔王とか倒してた」

「すごいなぁご飯たべよ」

そのとき教室のドアが爆発した一人の女生徒が来た

「私は生徒会庶務のモモン!ネクロとか言う奴生徒会室に来なさい生徒会長がお呼び」

ネクロの友人がおののいた

「たっ大変だ生徒会長に目をつけられたものは無事では帰れないという噂」

「面倒ね……」

そして生徒会室そして豪華巨大玉座に座るのは長い金色の髪で特性な白い制服を着た女

「私は生徒会長のラキコ……あなたがカラテマスターと名高いネクロね」

「え?なにそれ知らない」

「とぼけても無駄よ……あなたの噂は聞いているわ……私の依頼を引き受けなさい」

「断るわ」

「報酬はひゃく万えんよ」

「仕方ないわね……要件は?」

ラキコが指を鳴らすと液晶ディスプレイが出現男が写ってる

「この画面の男は3年のジャンゴという男だ……やっつけて欲しいこの地図の場所に居るので」

「わかった」

そして地図通り進むと

「ここは地下ダンジョンね……うでが鳴るわ」

モンスターは強いのが多く、脳から眼球がたくさん生えたモンスターやシロナガスクジラの幽霊やパンダ、そしてバハムートなどが出現する

「ハァハァハァ……強かったわさすが魔法学園そのうえ地下あっアイテムっみっけうわミミックだ死ね!」

そして奥に進むと洞穴があり

「さて……地図によるとここにターゲットが居るはず」

すると生徒がたくさん居た黒いローブを着て目が緑色に光り紫色の液体を口から流している

「こっこれは!」

「くッ見られてしまったとは……殺すしか無い」

その男はジャンゴだローブ生徒が襲いかかってきた

「あー」「あああー」「ああ助けてあああ」「ァー!助けて」「助けて」「助けて」

「忍法影分身の術を喰らえ」

無数のネクロが現れて敵生徒を叩きのめした

「うおおおおおお!死ねぇぇぇぇ」

ジャンゴが毒魔法!しかしネクロの影分身が盾になって防御!分身は解けて死ぬ

さらに残りの分身数体ががジャンゴに組み付いた

「はっ離せ!離せ―!」

「魔法コマンド自爆」

影分身が爆発!ジャンゴが吹き飛ぶ!!

「さて懲らしめたわ生徒会長のところにしょっぴきましょうあっこれは損傷がまずいかしら…ルーノンが見たら気絶しそうなグロテスク」

魔法で回復させて連れて行った

ここは生徒会室

「よくやってくれましたわねこれ金」

「ありがとう!」

「コイツは魔法で生徒を操っていたのよこれで一件落着ね」

「操られてた方は置いてけぼりだから後で回収しといてね」

「モモンに行かせましょう……ところであなた」

ラキコはネクロに視線を向ける

「新型の魔法コマンド機械に興味はあるかしら?」

テクノロジー……




 



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