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15話

ここは魔法学園ゼクロゼニア

「久しぶりだぜ」

ダルスが来ると人が集まってきた

「死ね!」

大勢の生徒がダルスに襲いかかる炎とか水とか

「全然効かないぜ、喰らえ闇魔法!」

どす黒い炎が出てたくさん吹っ飛ばす

「アアァ―!」「ウアーッ!」「ギィーッ!」

「ふっ…たわいないぜ」

「ダルス、いつもこんななの?」

後ろに居たルーノンが聞いた

「そうだぜよくわからないが」

その時ネクロがハッとした

「この学園には最きょうのまじゅつ師がいてどんな相手も倒すと聞いたことがあるわ……それがあなたなのね」

「最強の称ごうを得るために戦いトーナメントするのね……」

ダルスは得意げ

「ふっそういうことだぜ」

「でもダルスで最強となるとこの学園にはダルス以上の戦力は居ないことになるわね……十二神魔王戦にそなえて仲間を増やしたいんだけど」

「だったら俺達がもっと強くなればいいぜ!」

そして授業を受けることになった

「戦闘に役立ちそうな勉強をするぜ!よしここは戦闘魔法コースだな」

そして教室そこにはたくさんの生徒が倒れていた

「こっこれは」

すると一人立っていた男が言った

「俺は魔法教師ゼゼ様だ貴様遅刻するとはなめたマネを」

「教師だとではこの学生しかばねは何だ」

ゼゼは笑った

「こいつらは俺の教育レベルに付いて来れなかっただけのことよ!さあ来いお前にも授業してやる!」

ファイヤーやブリザード、サンダーに石投げなどの多彩な魔法で攻撃してきて危なかったが辛くも勝利した

「ウガァ…なんて強さだ、しかし負けてしまったので魔法を教えてやろう」

「やった」

そしてビームスラッシュやムーンライトマシンガンパンチ、砂嵐など凄い魔法を教えてもらった

「先生もっと強くなりたいんだけどどうすればいいかな」

ダルス質問先生回答

「だったら魔法部顧問のドン先生のところに行くが良いだろう……しかし命の保証は無い」

「望むところ」

所変わってルーノン

「せっかく学校にきたし購買部にでも行こうかな」

そしてここは購買部だが悲鳴

「キャー助けて」

なんとモンスター3匹もいて襲っていた

「俺はオーク!」「俺はウィル・オ・ウィスプ!」「拙者はサイバー強盗サムライでござる!殺されたくなかったら死ね!」

倒した

「あっありがとうございますあなたは?」

「私は1のBのルーノンだよ大丈夫?怪我無い?」

「はいなんとか……お礼にこれを」

「こっこれは……ダイヤモンドの笛!高そう……」

「この笛を新竜の渓谷で使うとすごいドラゴンを呼び出せるそうです…あなたなら使いこなせると思います」

「ドッドラゴン!仲間にして頼れる仲間」

ルーノンと笛……

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