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105話

科学都市を調査するダルスミリアンドラゴン

「人がいるぜ」

「この街は強制恋k場された魔王が住まされ、便利だが自由がない」

「だめだぜ……」

そして科学都市を探索し支配者を探すが

「あっレストランがあるぜ!」

『栄養がすごく、美容に良く美味しいらしいよ! 行ってみようよ」

そして食事を楽しんだ……

一方その頃

「ダルス!ネクロー!どーこー!」

暗い洞窟をルーノンがさまよっていた

「はぁ……みんなどこにいるのー!」

ルーノンは気がつくと一人で、仲間を探してるうちにこの洞窟に迷い込んだのだ

すると話し声

「……この洞窟に果実があるとの情報です、シュバギさん」

「俺は、切るよ敵を切るよ」

「ダメだ会話が成り立たない」

声の主は二人組の男、魔法狩人リッカーと魔法剣士シュバギだが、ルーノンは当然知らない

「あやしい、追ってみよう」

そしてこっそりと付いて行くルーノン

「切断切断切断……」

「おや、モンスターが」

二人の目の前にはアーマードゴーストコウモリが現れた

「キー!」

超音波が得意で物理攻撃が効かないので、電撃や光魔法で速攻で倒すのが良い

「切っていい!?」

「どうぞ」

「いっいいいい……アアアアアアーッ!」

奇声を上げてシュバギが爆発的に飛び出し、アーマードゴーストバットを剣で粉微塵切りにした! 

「しゅううううう……モット!切りたいぃぃぃぃぃぃぃぃああああああ!」

「怖いなあ……」

リッカーはため息だ

そしてしばらく付いて行くと

「石の扉ですね……伝説通りならこの前に神の果実が」

「剣が血を求めているよぉ……」

リッカーは無視して扉にサイバー弓を構えた

「ボムアロー飛天!」

弓矢が爆発し扉を破壊した

「さて、この先までは付いてこれませんよ?」

不意にリッカーが振り向いた

「気づかれてた?」

ルーノンびっくり

「はい、それではシュバギさん後は任せました」

「おお……切る……切るんだよ……肉を……アアアアア!」

目を輝かせシュバギが声を荒らげた

「みじん切り乱切り輪切り千切り三枚おろしジュルジュルルルー!」

「これやばいよ!」

ルーノン恐怖に目を見開く! シュバギが襲いかかってきた!

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