表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/33

(゜∀゜ )保健室の先生2!!

旅行に行っている間に三人もお気に入り登録ありがとうございます。

嬉しいです。

はい、とても。


気がつくとまた保健室に連れて行かれて保健室の先生に可愛がられていた。

どうやら貧血でブッ倒れて、選挙もホームルームも終わった今の今まで寝ていたらしい。

まあうん、なかなか刺激的なことが多かったからしかたないな。

てか、それより保健室の先生に初めてを取られていないか心配すぎる。

選挙の結果を聞いたところ、美里の演説が終わってすぐに井沢氏が賢者から勇者にジョブチェンジし、次々と立候補者をザクザクと一刀両断していったらしい。

その姿は伝説の剣でゴブリンを倒しているように見えたらしいが、装備がブルマのせいで誰もあこがれの眼差しを向けてはいなかったらしい。

「じゃあ俺元気いっぱいになったので帰りますね。

ホームルームも終わったと思うのでいいですよね。」

「いいけど、教室に鞄とかないの?」

プリプリさせながら俺の方に近寄りこう問いかけた。

「大丈夫です、俺いつも手ぶらなので。」

「そっそうなんだ。」

少し驚いた声で返事がきた。

「それよりさ、宮本君のあっちの方も元気いっぱいだからおとなしくさせてあげようか・・・・・・?」

本当にこの人声だけはエロいよな、目を覆えば男を手玉に取れる声だな。

だが肝心の顔はしずちゃんだからもちろん

「遠慮しときます。」

即答ですわ。

「うふふ、照れちゃってるのかしら。」

腹立つなこの感じ。

「ではさようなら。」

めんどくさいからここは早々と切り上げよう。

「自家発電するんだったらティッシュあげようか?」

「もってるんで結構です!!

けど、一応ください。」

まったくなぜこの学校はこの人を雇ったんだろうか。

そう思いながら保健室をでると、

「大丈夫ですか?」

と、可愛い声した可愛い子が俺に話しかけてきた。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ