(゜∀゜ )保健室の先生2!!
旅行に行っている間に三人もお気に入り登録ありがとうございます。
嬉しいです。
はい、とても。
気がつくとまた保健室に連れて行かれて保健室の先生に可愛がられていた。
どうやら貧血でブッ倒れて、選挙もホームルームも終わった今の今まで寝ていたらしい。
まあうん、なかなか刺激的なことが多かったからしかたないな。
てか、それより保健室の先生に初めてを取られていないか心配すぎる。
選挙の結果を聞いたところ、美里の演説が終わってすぐに井沢氏が賢者から勇者にジョブチェンジし、次々と立候補者をザクザクと一刀両断していったらしい。
その姿は伝説の剣でゴブリンを倒しているように見えたらしいが、装備がブルマのせいで誰もあこがれの眼差しを向けてはいなかったらしい。
「じゃあ俺元気いっぱいになったので帰りますね。
ホームルームも終わったと思うのでいいですよね。」
「いいけど、教室に鞄とかないの?」
プリプリさせながら俺の方に近寄りこう問いかけた。
「大丈夫です、俺いつも手ぶらなので。」
「そっそうなんだ。」
少し驚いた声で返事がきた。
「それよりさ、宮本君のあっちの方も元気いっぱいだからおとなしくさせてあげようか・・・・・・?」
本当にこの人声だけはエロいよな、目を覆えば男を手玉に取れる声だな。
だが肝心の顔はしずちゃんだからもちろん
「遠慮しときます。」
即答ですわ。
「うふふ、照れちゃってるのかしら。」
腹立つなこの感じ。
「ではさようなら。」
めんどくさいからここは早々と切り上げよう。
「自家発電するんだったらティッシュあげようか?」
「もってるんで結構です!!
けど、一応ください。」
まったくなぜこの学校はこの人を雇ったんだろうか。
そう思いながら保健室をでると、
「大丈夫ですか?」
と、可愛い声した可愛い子が俺に話しかけてきた。