~登場人物紹介~
~世界観~
ルーチェの暮らすこの世界では魔法使いはほぼ全員が使い魔を持つ。
使い魔は使いっ走りはもちろんだがその魔力を増幅したり補給したりも出来るからだ。
光の魔法使いは白い動物を闇の魔法使いは黒い動物を持つのが一般的である。
その特徴として純白なほど又は漆黒なほどその効力が増すのであった。
~主な人物とその使い魔紹介~
◎ルーチェ
漆黒の黒髪と黒い瞳の闇の魔女。
普通の人間の両親に生まれ、庶民の暮らしの村娘である。
その強すぎる魔力の為、ことごとく魔法の失敗を重ねていたが、ようやく原因を知ることで今は普通に魔法が使えるようになっている。
2年前世界を救った事から至高の魔女と呼ばれるが、女神の降臨など本人に自覚はない。
☆タオ
ルーチェの使い魔でサビ猫。1/3ほどしか黒い毛はなく他はあめ色。
黒猫でないコンプレックスがあるが、その分器用に魔力の調節が出来る使い魔である。
◎ケイト
黒髪と黒い瞳ではあるがルーチェと比べるとかなりブラウンがかっている闇の魔女。
ルーチェとは同じ村の出身で親友。成績優秀でしっかりした性格見た目も大人っぽい。
高官の父のおかげで裕福な暮らしのお嬢様。現在は父の仕事の手伝いとして帝都で暮らしている。
☆ミーア
ケイトの使い魔で漆黒の黒猫。ルーチェの使い魔となるはずであったが訳あってケイトの使い魔となる。
本来優しい性格であるがその気位が高いため素直になれず毒舌となってしまう。
◎ルドルフ
白銀の髪とブルーの瞳の光の魔法使い。
ルーチェと知り合った頃は皇子であったが今では皇帝の地位を引き継ぐ。
王家の血筋の良い部分ばかりを一身に受け継いでその顔立ちは整いすぎ。
王家独特のその巨大な魔力さえも持ち合わせている。
☆サリー
ルドルフの使い魔。めずらしい真っ白い鷹で美しい翼を持つ。
どんなに上空からでも蟻一匹見逃さない抜群の視力を持っている。
頭が良く忠実。気が強く短気。
◎アルク
幼い頃より、護衛としてずっとルドルフに仕えている側近。現在は最高神官長の位に着く。
童顔でひょうひょうとしている様に見えて、その裏で頭は切れるし判断力にも長ける知的参謀でもある。
ケイトに一目惚れであるが、その思いは強すぎて打ち明ける事すら出来ないでいる。
☆キース
アルクの使い魔。子牛ほどもある大きな白狼。常に警備を担っている。
波打つその白い毛は長く、牙はするどい。がっしりとした筋肉質の肢体を持つ。
鼻が効きすばやい動きとその凶暴性は見る者を恐れさせ、近衛兵が数人付くより遥かに強大な力を発揮する。
性格は忠実で無口。サリーには頭があがらない。




