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超獣戯画Ⅰ  作者: m-u-t-o-i


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第四十一話 始動

クンクラの森の奥で、

ゆっくりと獣は呼吸をする。

横には心臓部があり光を放っていた。

獣はふと起き上がると、心臓部に向かって瘴気を吹きかける。

すると、心臓部の周りをゆっくりと瘴気が取り囲んでいく、全体を取り囲むと、おおきな丸い瘴気の塊が出来上がった。

しばらくすると、丸から突起物が4つ突き出てくる。

そして、瘴気が徐々にひいていくと、心臓部には足がついている状態になっていた。

心臓部は最初は4つの足をぎこちなく動かしてこけたりを繰り返していたが、少しすると完全に足を操りだして動き出した。


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