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生産職で最強  作者: みなゆ
一章第二部 開放
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精霊の住処―前編―

ダンジョンの中に入るとそこは森だった。

何を言ってるのかわからないと思うが、そういうタイプのダンジョンなのだろう。


樹木の所では【ドリアード】が、水辺付近では水精霊の【ウィンディーネ】が出た。

今回はダンジョン攻略だから後で契約のために一人で訪れよう。

花精霊は【フレーメル】って名称なんだね。

一番遭遇するのはなんの性質もない【ピクシー】だけど。


落すのは各種精霊核。

【製造素材 各種製造に使うことで効果を付与する】ってなってるから多分汎用素材の一種だろう。


シルフまでは見るんだけどサラマンダーとノームが居ない。

これは洞窟とかそういった森とは違ったエリアにいるタイプかな。


滝の付近では【ヴォルト】という雷精霊がいた。

【サンダラー】という直線範囲魔法がちょっと痛かった。

追加効果の麻痺で俊敏の低いウィーネとパーティメンバーの花精霊が行動不能に。

クレイゴーレムは麻痺無効みたいだったけど。

まあ精霊は死霊と違って物理でもダメージを与えれるからそんなに苦労するわけでもないんだけどね。


このエリアでは大した採取素材は落ちてないのでポニーテに乗ったまま行動してる。

鈍足組は騎乗状態なので移動速度はソリシアの森の時より早い。

騎乗状態で使える槌スキルはそんなにないけども。


ある程度森型ダンジョンを回ったところで第二の門にたどり着いた。

次に必要なのは、【紫の石】、【茶の石】、【橙の石】、【碧の石】の4つ。

『【紫の石】【茶の石】【橙の石】【碧の石】がセットされました。』

『次のエリアが開放されます。』


現状【白の石】と【黒の石】がまだ余ってる。


次のエリアは洞窟型だった。

サラマンダー、とノームは予想通りここで出るみたい。


ここの標準は【ピクシー】の代わりに【ノッカー】か。

【ウィスプ】は物理無効だった。

魔法無効に【ミラール】がいた。


通路状なので行き止まりがあったり厄介である。

さすがは洞窟型と言ったところか。


ミラールは実際には魔法を無効ではなく反射してくるので、ウィスプとセットで遭遇するとちょっと重い。

ウィスプのフラッシュバンが範囲攻撃で威力も高めで厄介なのに先に魔法で倒そうとするとミラールの反射を貰うという。

低級技量生命回復薬を配ってなかったらここで詰んでたかもしれないな。

幸いノッカー率が高いのでウィスプミラールのセットには2回しか遭遇してないけど。


第三の門は【白の石】と【黒の石】。

この先がボスというわけではないらしい。

結構時間かかるなー。


第三のエリアは真っ暗な荒野みたいなところだった。

第二のエリアまでは【精霊○○】と付いてたのに、【停滞の野】って物騒なエリア名だなあ。


洞窟と比べても視界が狭い。。。

光魔法を飛ばせば一時的にはその先が見えるんだけどね。

他には多分火魔法でも同じことだろう。

あとランプ系があってもこの視界は変わらないだろう。

そもそもの見える範囲がそのぐらいだから奇襲を受けるほどではないし。

通路状である洞窟の方が出会い頭の戦闘は多いぐらいだ。


ここでは光精霊【レイ】と闇精霊【シェイド】、それに【バンシー】もいる。

基本は【パック】が多いみたいだ。

他には氷精霊の【フラスト】がいた。


フラストの魔法は凍結効果付きかー。

ラビラビは回避できたが攻撃範囲が扇形だったために前衛を張ってたランドルフが行動不能になってしまった。。。

麻痺より自然回復遅くて火魔法を当てることで回復する感じかなこれは。

俺がサラマンダーを手に入れる予定だったので説明して契約しにエリアを戻った。

セスも精霊系を揃える予定だったらしいのでアベルトとラビラビが居残りとなった。

幸い移動しないと遭遇頻度はそんなでもないので動かなければ大丈夫。


セスは知恵も25だし契約技術もLv20だったでわりと簡単に契約してた。

俺はちょっと回数が要った。

36回かかったけどかわりに当たり?を引いたらしい。

技術に【鍛冶サポート】が付いてる。

火魔法があるのは共通だったけど。


サラマンダーの火魔法でアベルトとクレイゴーレムが戦線復帰。

というか凍結状態は送還不可みたいだからね。

麻痺の時はそんなことなかったんたけど。


まあそんなこんなで第四の門にたどり着いた。

そろそろログアウトの時間になりそうな人が数名いる。

自分もだけど。


俺は【マンダラサ】から【ウィーネ】に戻している。セスはLvが上がったのか、花精霊、火精霊、テールポニーで3体召喚している。

ソリシアの森と比べると遭遇頻度はそんなにないし経験値も大したことないのでレベル上がったばっかりだった俺は上がってない。

現在のパーティメンバーのレベルはランドルフが20、セスが21、ラビラビとアベルトが19、俺が17である。


さて、第四の門に必要な石の数は10つ。

指定された色と同じ石をはめないとダメなので、これは鑑定がないと確実に詰むやつ。

石の順番が荷物袋開く度に入れ替わってるのは悪意さえ感じる。

いや、鑑定Lv15があればこのシャッフルは大したことないのでこれは鑑定抜きでの攻略防止の仕様かもしれない。

同じ石でまとめて表示されないあたりが特に。


『【赤の石】【青の石】【緑の石】【黄の石】【紫の石】【茶の石】【橙の石】【碧の石】【白の石】【黒の石】がセットされました。』

『王の間が開放されます。』

なるほど、ボス戦か。


ボス戦の前に体制を整えることになった。

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