10.『喜と哀と…』
チュンチュンと鳥達の声が聴こえてきて目が覚める。
実に気持ちのいい朝である。
エレノアはいつもの様に着替えて、朝食を作るために台所に向かうが…
「はい…?」
何かがおかしい…
いや、すべてがおかしい…
目の錯覚や幻惑魔法などをかけられているというわけではないだろう。
迷いの森にあるこの館に住んでいるのは主である迷いの森の魔女こと自分と二年前に街道で拾った魔法が使えない少年のクロムだけである。
つまり、自分以外に考えられる原因はもう少年しかないわけなんだが…
うん、当の本人は白々しい態度で椅子に腰掛けている…
それも天井に貼り付けられて逆さになった椅子に。
「今日の修行内容は見ての通りだ、早く慣れるといいよ〜」
椅子の他にも机や棚、全ての家具が天井に逆さに貼り付けられた状態で慣れろと?
この少年は何を言っているのだろう…
彼に転生前の知識がなければただのタチの悪いイタズラだが、私はこれをただのイタズラで片付けるほど頭が悪いわけではない。
…伊達に百五十年も生きていないんだぞっ!
かの少年がこの二年間密かに続けてきた修行については残念ながら解明出来ていない。
しかし、修行の際に微かに漏れ出す魔力の感じからして彼は私の想像を遥かに超える高みに到達しているのは分かる。
彼は隠しているようだが、私の目はそう簡単には誤魔化せない。
私の知らない多くの知識、それと途轍もない量の魔力を保有しているはずだ。
そんな彼だからこそ私は素直に言うことを聞いて新たな魔法の領域を目指して頑張っているのだけれども…
「…なんなのかしらね…これは…」
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時は少しだけ遡る。
日が昇る前に起きていた俺はエレノアの部屋以外の家具を天井に貼り付けたりしていた。
木材に軽く魔力を流せば傷や穴は木の生命力で塞がるので、貼り付ける方法は遠慮なく釘とかでだ。
どこから取り出したのかと疑問に思うかもしれないが、俺の『武器創造』には金属生成『メタルクリエイト』があるから釘ぐらい生成するのは造作もない。
「何とか終わったなぁ〜…起きてしまわないよう静かに、かつ素早く作業するのは大変だな」
風属性の魔法で音を遮断出来るものもあるが、俺は魔法を使えないのでだいぶ苦労した。
なんせ釘などを打てば間違いなく響く。
カンカンされたら流石のエレノアも起きるだろう。
そこで俺は釘を作る際にお得意の金属加工スキル『メタルプロセッシング』を使用してネジ状に加工して打たずにねじ込んだのだ。
プラスかマイナスか、そんなのは関係ない。
ネジに触れさえすれば『メタルマニピュレイト』で自由自在に操れる。
ドライバーも必要いらず、上手くコントロールさえ出来れば勝手にギュイーンっと出来るのだ!
魔力を消費するが、今の俺の魔力量は数万とかそんなもんじゃないので超簡単である。
二年前は値にして『30000』、使える分が『3000』ぐらいだったのが今では総量なんと『1000000』近くまで来て今なお成長中である。
とは言ってもアビリティのせいで魔力の九割が使えなくなってて実質『100000』ってところだが、まぁそれでもかなり人間辞めている。
それにしても『魔力封印』っていうアビリティに足を引っ張られているとはいえ、本来は封印しても最大二割までしか見たことがないんだが…
九割ってアリか…?
どうにかアビリティを打ち消してスキルの『限界突破』を使えば一時的に魔神は無理でも三大魔王クラスに匹敵する力を今すぐに手に入れられるんだがな…
無い物ねだりをしていていても仕方がない。
ともかく、ただの剣一本分の鉄を生成するのに『500』程度しか消費しないのでネジ程度いくらでも作り放題である。
修行はハードだが、見返りは大きい。
スキルのおかげで成長速度は異常だし今の時点で人類最強になれたのではないかとさえ思う。
あ、人間辞めてるってさっきも言ったな…
だが魔力に関して、もし万が一魔神と同等の敵が現れた場合、倒すにはまだまだ力が足りないだろう。
今の五倍はないと難しい…
魔界は大気中の魔力が非常に濃いので、そのうち魔界にこもって修行するのもありだろうな。
と、色々考えているとガタガタッとエレノアの部屋の方から物音が聞こえてきたので天井によじ登って…というか壁を歩いて天井の椅子に腰掛けた。
方法は簡単で、足の裏に魔力を集めて壁に足をつける度にガッチリ固定しているだけだ。
走る場合は足裏を固定するタイミングが難しくて最初はよく失敗するだろうが意外とコツを掴めば簡単だ。
魔界のトカゲ型の化け物を参考にした技だが、人間でこれをやっているのは俺だけだろうなぁ…
いや、千年もあれば誰かが発見しているのではないだろうか?
重力魔法を覚えちゃったら必要ないしエレノアには関係ないことだが。
まぁ…重力魔法が使えれば…だがな。
エレノアには重力魔法で今の俺と同じく天井に立ってもらう。
そもそも家具を全部逆さにして貼り付けたので、もはやこっちが床だろう。
天井を歩いてくるエレノアには床を歩くようにしてもらう!!
意味わからないだろうが、やってもらうしかない。
魔法とはイメージ、意識の仕方で変わるものだ。
とりあえずこの環境で慣れてもらおう。
しばらくして、ガチャッ…と扉が開く。
台所を見てエレノアが最初に発した言葉は「はい?」である。
まぁ、当然だろう。
床にあるはずの家具がすべて天井に貼り付けられて上下逆さの状態になってたら誰もが困惑するだろう。
そして、俺と視線が重なってさらに困惑した表情を見せる。
何故お前が天井にいるんだとでも言うかのように。
だが、頭のいいエレノアなら何も言わずとも俺がやりたいことはわかるだろう。
「今日の修行内容は見ての通りだ」
腕と足を組んでエレノアを見やるが、困惑していて頭上にハテナがたくさん浮かんでいるのが目に見える。
全く理解してそうにない。
必死に考えているのでまぁそう時間がかかることは無いだろう。
とりあえずササッと朝食を作る。
もちろん天井で。
皿に盛り付けてもすべて床にぶちまけてしまいそうなのでサンドイッチにしよう。
食材を取り出すためにフラフラ動き回るが、エレノアはそれを見て口をパクパクさせている…
「ま…魔法が使えないのに…どうやって…」
天井を歩き回っていることだろうか。
残念ながら教えてやるつもりはない。
重力魔法を扱えるようになれば必要ないしな。
とりあえずここは…
「何を言っているんだ?」
俺はとぼけ顔を作ってエレノアをじっと見つめる。
我ながら酷いやつだと思う。
九歳児の見た目じゃなかったら殴られていそうだ。
「何って…天井を歩いて…」
「いやいや、エレノアの方こそ天井歩いてないで床歩きなよ」
かなり回りくどい言い方だが、これで気付いてくれることだろう。
しばらくしてハッとなって気が付いたのか自身に闇属性の魔力を纏わせる。
そして、ピョンピョン飛ぶ様は非常に愛らしい。
いやしかし、どうやら気付いて貰えたようだ。
魔力を纏わせて自身に働く重力を反転させようとしてる点は素晴らしいが、まだ意識が低いのか成功しそうにない。
まぁ、今日一日やってれば出来るようになるだろう。
呑気にエレノアを見ていたが、ここでふと気がつく…
「喉が乾いても水が飲めない…なんてことだ…」
エレノアがふんふん唸りながら頑張ってる中、飲み物の心配をする俺だった。
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日が傾き、窓から差し込む光がやや赤っぽくなってきた頃、俺は流石にもうじっと出来ずに家を出て修行し始めていた。
エレノアは家で逆さになる特訓中である。
サボってないといいが…
今は信じて自身の修行に集中する。
「スゥ…ハァ…よしっ!」
ゆっくりと息を吸って吐く…
俺は弓を取り出して予めセットして置いた的を狙う。
距離はおよそ二百メートル。
ギュッと引き絞って矢を放つ。
それだけでは終わらず、的まで残り百メートルのところで二本目の矢をセットし終えて即座に引き絞って放つ。
この間わずか一瞬である。
バシュッといい音を立てながら矢が連続で放たれる。
弓は『武器創造』で作り出したもので、ハンドルやリムの部分…つまり本体はスキル『マナブースト』と『限界突破』を使用して強引に作り出した超貴重な貴金属のオリハルコン製で、付与した能力も含めると耐久力がとんでもないことになっている。
ストリングの部分はミスリルに脅威の伸縮性と耐久力を能力として与えたワイヤーで出来ており、現実で使うようなポリエチレン等のストリングではない。
金属の生成は一度に込める魔力量に応じた金属を生成出来るのだが、オリハルコンまで生成可能とはさすがチートだ。
普通の人間では無理な魔力量ではあるが。
当然ここまでの素材を使った弓ともなれば、そんじょそこらの弓と比べて明らかに威力が桁違いで、二百メートルもあれば本来は弧を描きながら的に命中するものだが…いや、そもそも命中させること自体難しいが、俺が放った矢は一直線で的に向かって飛んでいった。
我ながらとんでもない弓を生み出したなぁと思う。
身体強化してやっと引ける弓とか普通の人は使えないだろうなぁ…
誰にも使わせる気ないけども…
しかし、これ九歳児の体だからこんなもんだけど、もし成長してガッツリ弓を引けるようになったら凄そうだな…
千メートルぐらいは一直線で的を射ることが出来るのではなかろうか?
早く大きくなりたいと思った。
それはそうと…
何故俺が弓を使っているのかと疑問に思う者も居るだろう。
生前は勇者として剣を振るっていたので作るのなら剣ではないかと。
無論、剣で戦うのが一番なのだが、弓を使うことで得られるメリットがあるのだ。
一つ目が対空である。
生前は風魔法で飛べたし、重力魔法を使うことでさらに加速してどんな奴であろうと接近して叩き落とせたが、今はそうではない。
空中で足場を作ってそれを蹴って移動しようにも難しく、今なお練習中であるため弓の方が安全で確実だ。
まぁ、墜落しても怪我しないが…
二つ目は相手を油断させる為だ。
大抵の弓兵は近付いてしまえば接近戦においては無力で、近接職の方が圧倒的に有利になることが多い。
要は詰めてしまえば終わりってことだ。
そのため、弓で一方的にやられるぐらいなら近付いて叩いてしまえと考えるものだ。
だが、俺の場合は剣が本業なので問題はないし、相手の方から近付いてくれるのであればこちらとしては楽で良い。
というか、俺の記憶では弓兵は大体五十メートルの距離から矢を放ってくるものだが、この弓の射程…近付いてこれないのでは…?
三つ目はただ単にカッコイイからだ。
ロマンじゃないか。
俺は自分に嘘をつきたくない…弓を使ってみたかったのだよ。
それに離れた位置に複数の敵がいた場合、剣だといちいち走って斬って走って斬って走って斬って…面倒臭いが、弓ならただその場に立って矢を放てば移動せずとも倒せる。
カッコイイだけでなく楽なのだ。
矢も補充し放題だしな…
剣と比べて生成する際に消費する魔力量はかなり少なくリーズナブルなものになっている。
魔弓と言われても仕方がない代物だな。
というわけで弓を使っているのだが、スキルとの相性も非常に良さそうだ。
『サーチ』もしくは魔物相手には『エネミーディテクション』で捕捉し、『ハイド』で気配を殺して、『パーフェクトセンス』で集中力と感覚を強化て仕留める。
我ながら素晴らしい相性だ。
障壁を張り巡らされていたらアレだが、そこら辺の魔法士ぐらいなら余裕で無力化出来そうだ。
一部の魔法士どもはプライドが高くて魔法が使えない者を見下すからな。
そんなやつらはこれでいじめてやろう。
くだらない事を考えながら矢を放ち続けていると、三百本まであと少しってところで家の方向から僅かだが衝撃音が聞こえた。
家具はしっかり固定したはずだが、何かの拍子に落ちたのだろうか…?
ともかく急いで家に戻る。
中に入って確認するが、特に目立った変化はない。
机も椅子も、棚や置物まで全て俺が固定した状態のままである。
一つだけ、背中を気にしながら軽く咳き込んでるエレノアだけがおかしい。
何をやらかしたんだとジト目を送っていたが、それに気付いたエレノアがぱぁっと笑顔になって近付いてくる。
ジト目が気に入った…って訳では無さそうだが…
「クロ坊!出来たよっ、私確かに浮いたわっ!」
それを聞いて衝撃音の原因が分かった。
家具が落下したわけではなく、エレノアが八つ当たりしたわけでもなく、エレノアが落下した衝撃か。
それにしてもドンといった物音と言うよりドカンって感じの衝撃音だったのだが、一体どうしてなのか?
「凄い音がしたけど、何をしたの?」
「えぇ〜っと…ハハ…」
エレノアがしぶりつつも指をさす先を見ると、床が陥没していた。
エレノアの背中ぐらいの幅なので、気にしていたのもあって背中から落ちたんだろうなぁ…とは予想できるけど…
出来るけども…
「まさか、太った…?」
「ちゃうわっ!!!!」
なぜ関西弁!?
太ったかと聞いた瞬間に目をギラつかせて怒られるとは…
魔女になっても容姿とかもろもろ気にするものなんだな!?
だが、しかし…
となると陥没の原因は…
「重力がぐっと増えてドーンって床に引っ張られちゃって…」
うん、よく骨折しなかったな…
あぁ、いや…エレノアは水属性の適性も伸ばしてあるから回復手段があるのか。
ジャンプしてドンドンやっても問題にはならないぐらい丈夫に出来てるはずなのに陥没するとはなぁ…
「でもでもっ!ちゃんと重力魔法が発動したわよ!!これを極めればこの世界で唯一の重力魔法使いになれるかもしれないわねっ!!」
「あぁ…うん…」
今のエレノア、引くぐらいテンションが高い。
歳を考えたらどうだろうか…最低百歳だもん…
はしゃぐような歳じゃないだろ。
いや、だがまぁ喜ばしいことだ。
かつて重力魔法を使えたのは俺だけだし、誰にも教えることも無かった。
仲間たちが魔王やられた時点では俺は裏属性の魔法を氷属性以外使えなかったから教えることは出来なかったし、ずっと一人だったから…
だが、勇者しか扱えないということは無さそうだから安心だ!
これで仲間が増えても最低限自衛だけでも出来るように鍛えられる。
もっとも一部の裏属性は攻撃性が強すぎて「攻撃が最大の防御」ってぐらい暴力的な状態になりそうだが…
まぁ、その時はその時だろう。
今夜はエレノアの重力魔法使いへの第一歩を記念してちょっとしたパーティーだ!
急いで森へ動物を狩りにいこう!
たくさん狩って豪華な夕飯にしようではないか!
迷いの森とはいえ、もう俺とエレノアよ魔力差は歴然。
影響など受けないから狩り放題だっ!
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同刻、クロムとエレノアの住む森から少し離れた地にある小さな村にて、村人全員を巻き込んだ戦闘が行われていた…
否、戦闘というよりは一方的な虐殺というべきか。
村の衛兵と思われる剣を手にした青年と同じく衛兵も思われる槍を持った熟年の男が、原因となったであろう人物に向かって駆け出す。
格好を見るからに、長年衛兵を勤めてきた男と衛兵になりたての若者だろうか。
二人の視線の先には全身黒だが、赤い装飾がしてあるローブを纏ったやや短めの赤髪の女性が立っていた。
髪だけでなく、目や唇、さらに爪も紅く染めたのか黒と赤というこの世界では珍しい組み合わせの格好である。
美人ではあるが目は非常に鋭く、口元はニヤけているのかかなり歪んでいるため、美貌よりも不気味さが勝っている。
不気味な女。
というには不気味すぎるし、ずば抜けた魔法による戦闘能力すらある。
故にこの場合、魔女と呼んだ方がいいのだろう。
かなり警戒した表情の熟年の男に対して、青年は冷静さを失って怒りの感情に任せて突っ込む。
「ま、待て!!」
熟年の男が止まるよう声をかけるが、もう遅い。
「皆の仇っ…!!!ここでくたばれぇ!!!」
青年は魔女との間にあった二十メートルの距離を一瞬にして剣の間合いまで詰めてしまい、横一閃で首を飛ばす勢いで斬りかかる。
流石、村を守る為の衛兵ともいうべきか。
王国の戦士や騎士と比べると劣るものの、素人のものとは思えない動きには目を見張るものがある。
事実、この青年は経験や場数という差がなければ熟年の男と行動を共にせずとも一人で魔物から村を守る実力があった。
そして、青年と同様に熟年の男の頭にも魔女の首が飛ぶ光景が過ぎる。
だが、どれだけ待とうと剣が魔女に届くことは無かった。
「うふふっ、全然駄目ねぇ…まるでなってないわぁ!あはははっ!!」
魔女が高らかに笑う。
斬りこんだ青年はというと、既に灰となって散っており、熟年の男は驚愕と恐怖に尻もちをついて後ずさる。
男が戦意をなくしたからといって見逃して村を襲うつもりはない。
何故なら村は既に燃え尽きているからだ。
赤髪の魔女は男の腕を片方ずつ焼き、同様に足を焼き、いたぶるようにジワジワと全身に火傷を追わせていき最後に全身を灰に変えた。
この村の住人たちと同じように…
赤髪の魔女は非常に悪趣味で、虐殺を楽しんでいるのだ。
男はもちろん、女や子供関係なく無差別に残虐に村人たちを皆殺しにしたのだった。
そして男が泣き叫び、許しを乞う声を聞きながら満面の笑みを浮かべていた魔女は、いつの間にか小さき村から逃げ出していた二人の子供を追う様にゆっくりと村から離れて行ったのだった…
口元を三日月のように歪めて…
〜あとがき〜
季節の変わり目ではないものの、暖かったり寒かったりと気温の差が激しく体調を崩しやすい時期かと思います。
皆様、体調に気をつけてお過ごしください。
僕は見事に風邪を移されダウンしてました。
電車はもちろん、学友や職場の仲間、人によっては敵かもしれませんが風邪予防もしっかりする事をオススメします。
では、今回のテーマである焼豚についてです。
スーパーに行けばよく見かける焼豚。
レンジであっためて食べると普通に美味しい。
ご飯に合うし、薄切りにして盛りつければ焼き豚丼になる。
料理する手間をかけたくない、米はあるけどオカズがない、肉が食いたい。
そんなあなたにピッタリな焼豚。
僕は肉は牛派ですが、美味しいのでオススメします。
ちなみにご飯と焼豚、ワサビを一緒に食べると割といけます。
僕はかなり好きです。
焼肉行ったらまず牛でおろしニンニクですが…
しかし、勧めたからには焼豚をさらに美味しく食べられるよう何か簡単なレシピを考えてみたいと思いますので、そのうち「これだっ!」ってのが出来たら紹介します。
お楽しみにぃ〜…
次回、『もうすぐクリスマス!喜ばれるプレゼントとはっ!?』です。
Twitter→@Shin_Sorano




