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君に寄り添う六日間、世界が消える一日  作者: 鬼子
序章:平和な日々

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プロローグ

 立て......。

 そんな声が頭の中で反響する。


 何もない空間に立たされ、それが夢だと悟るには、そう時間はかからなかった。


 二つだ......。


 頭の中で響く声に、僕は耳を傾ける。


「なにが......二つなんだ」


 頭を手のひらで強く叩きながら、何もない空間に呟く。

 その空間はどこまでも広く、声が反響した。


 すまない......。


「何を謝ってる?」


 頭の中で声がいくつも響く。


 足りなかった......。

 叡智だ......。


 太陽と、月......。


 記憶の引き継ぎ......。


 世界の再配置......。


 巻き込むほかない......。


 永遠の命......。


 犠牲は仕方ない......。


 頭の中に老いた人間の声が響く。


 これで、私は永遠に生きられる!

 

 歓喜に満ちた声が響き、何もない空間に闇すらも飲み込むような白い光が目を貫く。

 僕はその光に目を細め、不思議な感覚に身を任せて意識を手放した。


 そう、これは夢。

 だから、何もない。

 

こんにちはこんばんわ!

鬼子です!


今回から新しく始めさせていただきます!

「お前連載の話はどうした⁉︎」となった方、安心してください。進んでいます。

少しずつですが......


私が得意なのは何か、を求めて書いている小説ですので、楽しんで読んでいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。


ブクマ、評価など、モチベ向上なと創作の糧になりますので、気軽にお願いします( ; ; )

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