~第四十九話~ 推薦
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俺たちはフェイバさんと話をしていた。
フェイバさんが
「おう。それで話っていうのが...」
と言って話を始めた。
「単刀直入に言うわ。
お前さんたち年に1回開かれる王国戦闘大会に参加しないか?」
と言っていた。
「王国戦闘大会?」
と俺たちは言って首を傾げた。
するとフェイバさんが驚いた顔で
「王国戦闘大会を知らんのか?!」
と大声で言った。
そして
「どんだけ田舎にいたんだよ」
と少し呆れていた。
俺は
「すいません世間知らずなもんで。
できれば王国戦闘大会とは何なのか教えていただけますか?」
とフェイバさんにお願いした。
するとフェイバさんはすこし困った顔をして
「うーん。 何かって言われてもなぁ。」
と言ってすこし悩むと首を傾げながら
「いろんな強ぇ奴が戦って優勝する大会だよ」
と言った。
するとリリーさんがフェイバさんの頭にゲンコツをくらわした。
びっくりしたフェイバさんは頭を両手で抑え、痛がりながらリリーさんに向かって
「痛ってぇな! 何するんだよ!」
と言うとリリーさんはあきれた様子で
「よくもまああんな説明できますね、ゴールドランクの冒険者が。」
とゴールドランクを誇張してフェイバさんに向かっていった。
それを聞いたフェイバさんは
「だからって殴ることないじゃねぇか」
と言っておとなしくなった。
きっとフェイバさんはリリーさんに逆らえないんだろうな
と思った。
そしてリリーさんは俺たちの方を向き
「私が説明させていただきます。」
と言って説明を始めた。
「この国では年に一回王国戦闘大会といって武術、剣術、魔術、錬金術などを
用いた戦闘を繰り広げ、国民に披露する場があります。
観戦には国民はもちろん、ゴールドランカーや国王まできます。
そこで優秀な戦いを見せることで、王国騎士団やギルドにスカウトされる
といった利点があります。」
「なるほど、それでその大会に僕たちを推薦すると」
「そうです。 大会に出られるのは国王やがゴールドランカーなどの強い権力
を持つものの推薦を受けた者だけです。
そのため、すべての戦闘が高度な試合なのです。
そして、私たちはあなた方三人を推薦します。
試合には団体戦と個人戦の二つがあるのですが、団体戦はつい先月に
終わってしまっつたので今回は個人戦での推薦です。」
と淡々話が進んでいった。
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