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~第三十五話~ 依頼

俺たちは


「ありがとうございました」


と言ってお辞儀をして掲示板へ向かった。


掲示板には多くの依頼が出ていた。


その中でブロンズランクでもクリア可能な依頼を探した。


するとカイルが


「これなんかいいんじゃねぇか?


 畑を荒らすゴブリンを退治するってやつ」


と言って指さしていた。


俺とスイはそれを見た。


依頼には王都を出て東にある畑を荒らしているゴブリンを退治する。


最低でも3匹。それ以降は一匹増えるごとに報酬を追加する。


という内容だった。


俺は


「いいんじゃないかな」


と言った。


スイもカイルの意見に賛成していた。


俺は掲示板から依頼の書かれた紙をとり、再びキーラさんのもとへ言った。


「キーラさん。 これ受けたいんですけど...」


と言ってキーラさんに紙を渡した。


キーラさんは依頼に一通り目を通して


「はい、わかりました。 それでは冒険者カードを見せてください」


と言った。


俺たちは冒険者カードをキーラさんに渡した。


そして少し見るとすぐに


「ありがとうございました」


と言って返された。


俺が何をしたのだろうと思っていると


「一応ギルドのルールで依頼を受けてもらうときは冒険者カードを見せてもらう


 ことになってるんです。すみません、面倒で」


とキーラさんが小声で言ってきた。


もしかしたら顔に出ていたのかもしれないと思い


「いえいえ。 ギルドのルールならしっかり守らなきゃですから、


 そんな謝らないでください」


と言った。


キーラさんは俺にだけわかるくらいの小さな会釈をしていた。


そして


「それでは皆さんお気をつけて。 行ってらっしゃい」


と言ってくれた。


俺たちは


「いってきます」


と言ってギルドを後にした。



…ギルド前…


ギルドを出るとカイルが


「あのさ二人とも! 俺ここに来るまでにどうしても見てみたい店あってさ」


と言ってきた


するとスイも


「私も気になるお店があって...」


と二人とも言ってきたので俺は


「そうだね! 俺も見たい店があったし、依頼によれば畑を荒らされるのは


 夜みたいだから夕方まで自由行動にしよっか!」


と提案した。


もちろん二人はうなずき。


「そうしよう!」


と言った。


そして俺は


「それじゃあ夕方4時に王都の東門集合で」


と言った。


二人は


「わかった!」


と言って、足早に各々の行きたい店へ向かった。


読んでいただきありがとうございます。お楽しみいただけましたでしょうか?

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