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~第三十四話~ 登録

大通りを歩いていると突き当りに大きな建物を見つけた。


その建物はギルドだった。


ギルドは大きいお城のような作りの建物だった。


そして大きな入り口の上部に盾と剣と杖が書かれたエンブレムが特徴的だった。


中に入ると中央には大きなカウンターが、右側には大きな掲示板が、


左にはみんながゆっくりできるスペースが広がっていた。


俺たちは中央のカウンターに向かった。


カウンターの左端に


「冒険者登録はこちら」


の看板が下がっていたのでそちらに向かった。


「すいません」


俺がカウンターの奥に声をかけると


「はーい」


と言って受け付けの人が来た。


そして受付の人は


「冒険者登録ですか?」


と言われたので


「はい。俺たち三人お願いします」


と言った。


「わかりました!」


と言って奥から三枚の書類を持ってきた。


「こちらの必要事項を記入して下さい」


と言われ渡された書類には、名前、ジョブ、主に使う武器、魔術の系統を


書く欄があった。


俺たちは個々に書類を記入し、受付に提出した。


提出した書類を受付の人が見ると俺たちに


「皆さん、とても優秀ですね。皆さん魔術が使えるなんて将来有望ですね」


と言って、書類にハンコを押し、別の人に書類を渡した。


そして受付の人が


「ご紹介が遅れました、わたくしここの受付をやっております。


 キーラと申します。今後あなたがた三人の冒険をサポートさせていただきます。


 よろしくお願いします」


と言って頭を下げた。


俺たちも


「よろしくお願いします」


と言って頭を下げた。


すると別の受付の人がキーラさんに何かを渡した。


そして、


「これが皆さんの冒険者カードです。


 ここには皆さんの基本的な情報とランクが示されています。


 皆さんは新人なのでブロンズランクからです。


 これは身分証にもなるのでなくさないようにしてください」


と言って俺たちに渡した。


そしてキーラさんは冒険者の説明を始めた。


「それでは冒険者について説明を始めます。


 冒険者は右側の掲示板に貼られている依頼をこなしてください。


 依頼には基準となるランクが書いてあるのでそれを目安に依頼を選んでください。


 しかし、皆さんがブロンズの依頼のみを受けられるのではなく、どんなランクでも


 受けることができます。ですがその際は、命を落とす可能性が非常に高いため


 おすすめはしません。また、依頼のこなした回数や難易度によってランクが


 上がります。


 そして、依頼には一般的な依頼のほかに緊急依頼や指名依頼があります。


 緊急依頼は大人数で参加自由の依頼になります。報酬は参加者全員で山分けに


 なります。


 指名依頼は上層部の方からの指名依頼で基本的に断ることはできません。


 しかし指名料として莫大な報酬を受け取れます」


最後にキーラさんが


「何か質問はありますか?」


と言ったため俺たちが横に首を振ると


「わかりました。何かあればお気軽になんでも聞いてくださいね!


 では、お気をつけて」


と笑顔で送り出してくれた。



俺たちは冒険のはじまりを改めて実感できた。

読んでいただきありがとうございます。お楽しみいただけましたでしょうか?

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これからもより良い作品を投稿できるように日々努力していきますので

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