表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/60

~第二十八話~ 襲撃

俺たちは自分たちの話に盛り上がっていた。


それに誘われたのか何かが忍び寄ってきた。


最初にそれに気づいたのは俺だった。


俺の危険察知のスキルが発動したのだ。


二人はまだ気づいていない様子なので俺は


「なにかがこっちに向かってきている用心して」


と伝えた。


すると二人は静かにうなずき、カイルは剣を、スイは杖を持って戦闘準備をした。


俺たちが森の方を見つめていると5匹ほどの狼に囲まれていた。


その黒い毛並みからなんの魔物かすぐに分かった。


「シャドウウルフだ」


とカイルが言った。


そうこいつらはシャドウウルフ、群れを成す魔物だ。


こいつらは群れで攻撃するのを得意としている。


魔物が5匹なのを確認するとスイは


「私が先制攻撃をするから、仕留め残したのを二人にお願い」


と言ってきた。


俺とカイルは声をそろえて


「任せとけ」


と言った。


スイは魔術に集中した


するとそれに気づいたシャドウウルフたちが攻撃を開始した。


それと同時にスイが


「フリーズ」


と言って魔術を発動させた。


すると5匹のうち4匹はその場で氷漬けにされた。


流石はスイだ、瞬時にシャドウウルフの弱点属性を使った広範囲攻撃を繰り出した。


そして残った1匹はカイルめがけて飛び込んだ。


カイルは剣を構えていたが、シャドウウルフが飛んだことによりできた陰から


シャドウウルフが新たに1匹出てきた。


「あぶない!」


俺はそう叫びエファルトゥに氷のエンチャントをしてシャドウウルフを切りつけた


それと同時にカイルが飛び込んできたシャドウウルフを真っ二つにした。


周りにはまだシャドウウルフがいたようだがみんな逃げだしてしまった。


そして俺はスイが凍らせたシャドウウルフたちを砕いて回った。


砕き終わった後俺は二人の安全を確認した。


「二人とも大丈夫か?」


するとスイは


「私は大丈夫でもカイルが」


そういったため俺はカイルを見ると


右腕に引っかき傷があった。


俺はスイに


「スイ。 カイルの傷を治してやってくれ」


と頼んだ。


スイは


「わかった」


と言って。


ヒールを唱えてくれた。


スイに向かってカイルは


「ありがとう」


と言った。


その後俺たちは交代で見張りをして夜を過ごした。


みんなに何事もなく良かった。

読んでいただきありがとうございます。お楽しみいただけましたでしょうか?

もし、この作品が「面白い!」「次も読みたい!」と感じましたら

下記の評価フォームから評価いただけるとうれしいです。


これからもより良い作品を投稿できるように日々努力していきますので

応援よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ