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~第十四話~ 報告

今回はまことに勝手ながら、諸事情でいつもの時間に投稿できず申し訳ありませんでした。

俺はあの日から魔力量をすこしづつ増やす練習と魔術の改良に取り組んでいる。


俺は今魔力量が少し多いくらいなだけで母さんには遠く及ばない。


だから魔力を圧縮してファイアでも上級魔術のヘルファイアくらいの威力を


出せないかと試行錯誤している。


ちなみにファイアが焚火くらいの出力だとしたら、ヘルファイアは森一つ


炭にするくらいの威力だ。



俺はそろそろアリア様に報告をしようかと思っていた。


俺のスキルについてお願いしたいこともあるしな。


そう思い俺は夕食を食べた後自分の部屋に戻り、俺はアリア様に祈りをささげた。


眼をつぶり祈りを捧げ、少しして目を開けると俺は天界に来ていた。


「おかえりなさい」


そこにはいつもと変わらないアリア様の姿があった。



…天界…


「こんばんわアリア様」


「こんばんわタツヤ。 久しぶりですね」


「はい。 アリア様に会いに来るのが遅くなってしまい申し訳ありません」


「今日はアリア様に近況報告をしに来ました」


「本当ですか?! それはうれしいです」


そう言うとアリア様はこの前のようにソファを出してくれた。


「今回はこの前と色違いにしてみました」


そういったアリア様はおちゃめな顔をしていた。


それがすごくかわいらしかった。


それから俺は選別の後カイルと剣の訓練をしたこと、


父さんに剣術、母さんに魔術を教わっている事。


食事のことなどいろいろ話した。


そのすべてをアリア様は俺の目を見ながら興味津々に聞いてくれた。


俺もそんなアリア様を見てなんでもかんでも話した。


一通り話終わったころ。


俺はスキルのことについてアリア様にスキルのことについてのお願いを述べた。


「アリア様お願いがあります」


「どうしました」


「俺が別世界からの転生者であり、スキルを持っていることを家族だけにお話し


 させてはいたただけないでしょうか?」


するとアリア様は笑顔で


「もちろんですよ」


と言ってれた。


俺はそれを聞きすこし肩の力が抜けた。


「でもあなたもわかっているでしょうけどこのことは安易に言って周りの人に


 話してはいけませんよ」


「これはあなたが本当に大切だと思った相手にだけ伝えるんですよ」


そうアリア様が言うと俺の体は薄くなり始めていた。


「そろそろ時間ですね。 聖職者などを介してこちらに来たわけではないので


 少し時間が短いようですね」


そう言っている間にも体はどんどん薄くなっていく。


俺は急いで


「今日はありがとうございました! また来ます!」


と言った。


アリア様は落ち着いた様子で


「気を付けて。 いってらっしゃい」


と言った。


俺は光につつまれ、気づくと自分の部屋に戻ってきていた。


読んでいただきありがとうございます。お楽しみいただけましたでしょうか?

もし、この作品が「面白い!」「次も読みたい!」と感じましたら

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これからもより良い作品を投稿できるように日々努力していきますので

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