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概要

とある演劇サークルの、盛衰録。


水都大学の演劇サークルは、二十年以上の歴史を持つそれなりの伝統と集客力のある劇団である。


水都劇サーは、毎年新歓の恒例行事として全学の「姫コンテスト」に出演し何かしらの伝説を残してきた。結果として、多くの新入団員を得ている。


現サー長で演出屋の篠ノ井茉莉奈と副サー長で脚本屋の須坂恭太郎は、互いに一歩も譲らぬパフォーマンス案を展開し、結局部内予選を開催することになってしまった……。

後に「演りサーの姫」と呼ばれる、不名誉なミス水都誕生の悲喜劇。

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