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弐百肆拾伍.お正月番外編 歌初め

あけましておめでとうございます。


ちょっと時間が取れたのでお正月の番外編も書いてみました。

かぐや姫


「そばを食べ 除夜の鐘聞き あけおめと 頭を下げた ツイートしつつ」




「姫さまの ふるさとの味 初めての お節の出来が 気に掛かります」




「戸棚から 手頃な鍋を 取り出して こたつに入れて しばらく待って」



天照


「姫ちゃんに 早く会いたい 心から 一足早く 初日の出だよ」



月☆読


「お姉さま お願いします お仕事に 遅れますから 早く出ないと」



すせり


「右手より ペンを離さず 来た師走 戦いの後 戦士の休息」



大国主


「お年玉 未だ届かず 式神が イベント帰りに 交番送り」




「初夢は ご主人様の おっぱいの 谷間に挟まれ ぱふぱふ希望」



君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ


個人的には、お正月というとこの歌です。正確には元旦ではなくて1月7日の若菜摘みの歌ですが。


今年もよろしくお願いします。

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