必敗将棋の幸運
一カ月もの突然も休暇、失礼しました。
長い時間新作をお待ち頂き、ありがとうございます。
これからも突然の休暇でご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。
(長くなってすいません!本編へどうぞ!)
僕には妹がいる梅だ。
「柚兄将棋しよ」
最近梅はちょっとずつ成長している。
前はできなかった将棋もできる様になった。
梅ももう10歳だから当然といえば当然か。
でも今回は相手してあげられない。
なぜなら僕はとてつもなく将棋が弱いからだ。
「やんなら柊兄か桃姉とやって」
ふっふん。これで負けることは無くなった。
ちなみに僕たちの年齢関係は
梅 10歳 小4
僕(柚) 12歳 小6
柊 14歳 中2
桃 16歳 高1
なのだ。
「桃姉、将棋しよう!」
おっ、梅は桃姉に頼んだみたい。
「え〜私テスト勉強で忙しいから無理〜。」
ま、まさかの返事?!
桃姉なら大体こういう時、相手してくれるんだけどな・・・
「わかったー。柊兄は?」
もう次に行ってる。梅、切り替えが早い・・・
「出来ない、柚とやれよ。」
「え、でもさっき無理って言ってたよ」
そうだ。さっききっぱりと言った。どうする柊兄。
「梅、柚は忙しいんじゃなくて、弱いから出来ないってこと。な、柚。」
うう、図星。
もうここは白状するしか無いか。
「はい、そうです。僕は暇です。」
しょうがない事なのだと自分に言い聞かせた。
「だってよ。言おうと思えば言えるじゃん、柚。」
そう言って、僕の頭をぐしゃぐしゃと撫でた。
「わかった、どんどん準備して。」
僕は投げやりに行った。
外の途端
「ただいま〜」
父さんが帰ってきた。
そうしたら梅が
「パパー、将棋やろう」
と父さんを誘った。
「ああ、いいぞ。ちょうっと待ってな」
そういって僕をのハラハラにひとときは終わりました。
っていうかこのハラハラ必要だったのかな?




