復讐譚(六)
こんばんは・・・秋桜です。
先週は投稿できなくてすいません。
さて今回は、『復讐譚』の最終話です。
そして『「よかったね」な話』も最終話です。
8月10日からご愛読いただき、ありがとうございました。
今回は最終話なのでいつもより長いお話の書かせてもらいます。
咲良ちゃんは元気にが戻るのか。
菜緒ちゃんは本当に強くなっていたのか。
茉知ちゃんの考え方は変わるのか。
3人の性格がよくわかる回です。
さあ本編へ・・・どうぞ!
「でしょ?」
菜緒、随分調子を戻したみたい。
中学校の時は強がってたけど辛いのバレバレだったし、体調も悪そうだった。
一方で・・・森田は相変わらず、いいやもっとクソになった。
怒り超えて憎しみ。
森田図星でポカーンってしてる。
ざまーみろだね!
「・・・そんなことはないぞ・・・」
はあ、全く
「っていうか、電車の時間行かないと。じゃ森田先生、サヨナラ。
もう一生会わないと思うけど・・・お元気で」
「茉知、咲良いこ」
「・・・待てっ!」
森田かまってちゃんだなあ
「うっ、うっ・・・ありがとう・・・」
咲良を泣かせるなんて
「いいの」
「私、スッキリしたから」
よかった
さあ行こう!
私たちは負けない!
「よし、行くよ!負けてたまるか!」
菜緒が私の気持ちを代理してくれた
「オー!!」
あっ咲良元気出てきた
「いっくぞー!」
私も小学生みたいに言ってみる
そうして私たちの旅は始まった。
『まもなく東京、東京です。』
「着いたぞー東京!」
「「着いたぞー東京!」」
いやー大学楽しみ
さて私たちは同じ大学に進んだ。
さすがにね、科は違うけど
菜緒は、自分の経験を活かして作業療法士学科。
咲良は、子供が好きで、優しいから教育学科。
そして私、まは経営学科。会社を作って、学生のみんなに文房具っていう観点から応援したい。
「さあ寮に・・・ってどこ?」
はあ、全く咲良。方向音痴なんだから。
って言っても、私もわからないけどね。
だって、いくら関東に住んでたからといって、都会に詳しいわけじゃないから。
「あっち。全く、ナビに書いてあるでしょ、『東に800m先』って。」
菜緒何でわかるの、すごくない?!
「私、方位磁針持ってるから」
菜緒がついに心の中を読みました・・・
「菜緒って人の心読めるの?!」
「な訳ないでしょ。顔に書いてあったの」という菜緒を横目に咲良がもっと気づくとこ!、そこじゃないわよ!って言う視線を送ってくる
「あなたなんで方位磁針なんか持っているのかしら」
・・・たっ、確かに。そういうことか・・・?、ってえーーーーーーーー?!
あの小学生の時に磁石の実験でもらったやつなんですけどーー!
まだ持ってたの。しかもなぜあえて引越に持ってきた?
まあまあ菜緒のことだからね
有り得なくもなくもなかったわ!
ほのんと何で持ってきた?
「必要そうじゃん。ね?」
「いや、いらんと思う」
そんな会話をしていたら
「はいはい大喜利はここまで。もう着いたから。ここでお別れよ。
自分の学科の寮に行って」
咲良、菜緒、茉知はそれぞれも道に歩んでいくように、自分の寮に歩んでいった。
2x x x年9月、私の立ち上げた会社が有名になり、私の人生特集がテレビで放送われることに。
久しぶりに帰った10年ぶり地元。
今日のために私の人生を変えてくれた人を全員呼んだ。
まずは菜緒、大1以来ずっと会ってなかった。小学校の時、私は何でもできてチヤホヤされ調子に乗っていた。菜緒だけがガツンと言ってくれた。菜緒がいなければ最低な人間になっていただろう。
次に咲良、生徒会で出会って菜緒の一件があって以来心を開かなくなった私に優しくしてくれた。厳しくしてくれた。私に周りと同じ様にしてくれた。
3番目に花蓮、中学時代森田先生に好かれていたが高校では仲良くなり、私の笑顔を取り戻してくれた人。
最後に森田先生、私の精神力を強くしてくれた。今では感謝している。
この4人に集まってもらった。
この4人は今の真鍋茉知を作ってくれた人。
「撮影始めますよー」
もう、昔の私とは違う。
辛いことの沢山あったけどそれを糧にして成長した。
私と出会った人、私に関わって、変えてくれたのに感謝をして。
さあ始めよう。もう何も怖くない。
秋桜です。
あとがきは初めてで緊張してます。
とにかく最後まで読んでくれてありがとう!
このシリーズを通してこの『小説家になろう』というこの界隈に『秋桜』という人がいることを覚えていただけてたらそれだけで嬉しいです。
新参者の私を受け入れてくださりありがとうございます。
復讐譚(六)のpvが過去最高になったらまた長編小説の出します!(ここ大事)
さてまた次のシリーズが出せることを祈ってます。
次のシリーズで会いましょう。
さようなら〜




