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恋色の手紙

突然だけど私引田真琴には好きな人がいる。

わたしと同い年大学3年生の瀬川大輔君だ。

そんなことを考えていたら、桃色の封筒に入った手紙がとどいた

宛名ナシ!住所ナシ!この手紙が瀬川君からの手紙だったら良かったのにな〜

まあいいかとりあえず読んでみよう

「引田さんへ 大学忙しいね。課題がんばれてる?って今回言いたいのはこんなことじゃなくて引田真琴さん俺、瀬川大輔と付き合ってください!返事はすぐじゃ無くていいから 瀬川大輔より」

えええ!

わ、わたしあの瀬川君と付き合う?

冷静になって返事はYESしかないでしょ。

いまからすぐにでも手紙を書かなきゃ!

可愛い封筒を用意して・・・

ボールペンがない!どこ言ったかな〜?あった!

なんか挿絵とかいるかな?

どんな感じがいいかしら出てみないと・・・

「完成!!!」

住所を書いて切手を貼って

急いででポストにもって行かないと!

ま、間に合ったってポストに営業時間とかないの?!

マジか悔しーでもなんか早く出してよかった気がする

それからわたしは大輔くんと付き合い始めて前よりもっともっと充実した毎日を送ってます!


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