偽ウリエル 本物の大天使ウリエルが登場!
大司教ウリエルは、ウリエルとは名乗っているが、ニセ教団のニセ大司教。
そこに、本物の大天使ウリエルが現れた。
「私こそ、4大天使の一人、ウリエルだ。
正真正銘、私こそ本物のウリエルだ。
最近、我々4大天使の名を騙り、偉そうな顔をしている者どもがいるとか。
実に不愉快だ!もし我々に代わり、その者どもを倒してくれる者がいるのであれば、我々の名を騙る者どもを、とっちめるために、力を貸そう。」
本物の大天使、ウリエルも怒り心頭だという。
これは一刻も早く、4大天使の名を騙る者どもを倒さねばならないようだ。
ただし、それを倒す者が、魔帝サマエルと結託する者であるという。
そもそも、ウリエルって何者?ってことで、調べてみると、こんな感じだ。
ウリエル(ヘブライ語: אוּרִיאֵל [3]、ティベリア式ヘブライ語: Ûrîʾēlウーリーエール、ギリシア語: Ουριήλ、コプト語:ⲟⲩⲣⲓⲏⲗ)は、正典には含まれておらず、カトリック教会では認可されていないがユダヤの神秘主義的文学において重要な天使。旧約聖書外典『エチオピア語エノク書』『第四エズラ書』、新約聖書外典『ペトロの黙示録』で、その名が言及されている。ミカエル、ガブリエル、ラファエルと共に「神の御前に立つ四人の天使」の一人。ウリエルという名前は、「神の光」「神の炎」を意味する。また、ウリエルの名は預言者ウリアに由来するといわれている[4]。大天使、熾天使、智天使とされることがある。
ミカエル、ガブリエル、ラファエルと共に「神の御前に立つ四人の天使」の一人。
だから、4大天使といわれるそうだ。
その頃、ネロは、ようやくサラサーガに帰還した。
サキュバス「お帰りなさいませ!ネロ様!」




