アメリカ空軍極秘最終兵器アストラ
投稿が遅れてすみません!
不穏なウワサが流れている。
アメリカ空軍がどこかから(ロズウェルか?)地球外の技術を入手し、それをもとに新型兵器を開発したというのだ。その兵器の名前は「TR‐3B」、「アストラ」とも呼ばれる。形状は黒色三角形でB‐2ステルス爆撃機に似ているがそのメカニズムは従来の航空機とは一線を画している。小型原子炉を動力源とする反重力プラズマエンジンで飛行し、地球内での運用はもちろん宇宙空間へ到達したり、さらには瞬間移動も可能だというのだ。しかし最近、アメリカではUFOに関する意識が高まり、UFO情報を積極的に明らかにしようという政治家や軍人が増えているのにも関わらず「TR‐3B」が話に出たことは一度もない。
だが三角形のUFOを目撃事件が多く報告されているというのは(真偽はおいておくとして)事実だ。
例えば2005年3月、アメリカ合衆国在住の少年が自宅の裏庭で撮った写真に底部が光る三角形のUFOが写っていた。少年の父親がコンピュータで写真を分析して初めてUFOの存在が分かったという。
また2010年3月16日、アメリカ合衆国サウスカロライナ州グリーンビルズで空中を音もなく飛行する三角形UFOが発見され写真に収められている。ライトでもあるのかUFOの底部は赤く光っていた。
2008年、ニューヨークタイムズ紙に掲載された宇宙空間で飛行するアストラの写真はその驚異のテクノロジーを示している。
簡単に否定できそうにない事件もある。1989年から1990年にかけてベルギーで謎のUFOが市民に目撃される事件が多発、目撃者の数は5万人にも及ぶとされている。さらに1990年3月30日から31日にかけてベルギー空軍がレーダーで謎の飛行物体を補足、戦闘機が出動するほどの騒ぎになった。
個人的な意見を述べさせてもらうと「TR‐3B」のベースとなったのはナチス・ドイツ制作の反重力戦闘機ディグロッケだと思う。これは第二次世界大戦中にナチス・ドイツが開発したと言われる極秘兵器でその存在を暗示する資料や証言はあるものの本物はこれまで一度も見つかっていない。恐らく終戦直後にアメリカ、もしくはソ連が自国に持って帰ったからではないだろうか。そして今に至るまでディグロッケの研究は進められ、「TR-3B」こそがその進化系、あるいは派生形だとは考えられないだろうか。
お読みいただきありがとうございました