未確認生物 ニンゲン
投稿が遅れてすみません。あと初めてのパソコン投稿です。
「ニンゲン」あるいは「ヒトガタ」と呼ばれる未知の生物の存在がささやかれている。
情報を統合するとその生物は体長10~20メートルで身体は白色、人間に似た姿をしており体表はクジラのようにツルツルしているそうだ。生息地は南極、北極で南極に生息しているものが「ニンゲン」、北極に生息しているものが「ヒトガタ」と呼ばれているそうだ。
その存在が世に広まり始めたのは2002年。日本のインターネット掲示板「2ちゃんねる」に海上を泳ぐ未知の生物の姿をとらえた写真や動画が次々と投稿されたのがきっかけだ。その後、噂は尾ひれをつけながら拡散していき「日本の北海道に現れた」、「テレパシーを使って人間に話しかけてくる」などといった話まで出た。しかしインターネットで公開されているニンゲンの写真や映像はそれぞれ姿形がばらばらで、撮影状況などが不明なためその多くは作り物だと思われる。だが実はインターネットが普及する以前からニンゲンらしき生物の目撃報告は存在している。例えば1958年2月13日、日本の南極観測船「宗谷」が南極のリュッツホルム湾を航行中に頭頂部が丸く、耳が突き出た牛のような怪物と遭遇している。怪物は当時公開されていた映画にちなんで「南極のゴジラ」と名付けられたがその正体は今でも不明だ。また1971年4月28日、ニュージーランド沖で日本の漁船である「第二十八金毘羅丸」の乗組員全員が2つの巨大な目と2つの巨大な鼻を持つ未知の生物を目撃した。
以上の2つはいずれも過去の事件であるが近年にもニンゲンらしき生物との遭遇事件は発生している。
2011年、スウェーデン沖を航行していた遊覧船に白色の物体が近づいてきた。それはボールのような見た目で海上をバウンドしながら猛スピードで船に向かって迫ってくる。だが怪物体は船に衝突する寸前に左側に身をひるがえして去っていった。船員の一人がその一部始終をビデオカメラで捉えインターネットに公開した。またグーグルアースにニンゲンらしき物体が写っているとして話題になったこともあった。
物体は細長く、白色で推定される体長は15メートル。前方に両手をさしだしているようにも見える。撮影地点はアフリカ、ナトビア海岸域だ。
どうやら南極、北極、そしてその周辺には何かが存在しているようだ。クジラやシャチを見間違えただけかもしれないが全く未知の動物が潜んでいる可能性もゼロではないだろう。
感想、気になる点などがありましたらコメント欄に書き込んでくだされば幸いです。