表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今日の都市伝説  作者: いりはら
1/8

第一話 ナチス最終兵器グロッケ

初初めまして。いりはらです。これからさまざまな都市伝説を紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

弾道ミサイルやジェット戦闘機など今日にも通じる近代兵器を開発したナチスドイツ軍ですが実は彼らが『空飛ぶ円盤』いわゆるUFOを開発しようしていたという噂を知っていますか?

というのも1994年、ニューヨークタイムズ紙がロンドンのテムズ川上空でUFOが目撃されたと報じており、それによれば目撃されたUFOは直径6mの円盤状で中心にベル型のコックピットのようなものがあったそうです。また似たような飛行物体がチェコのプラハ上空を飛んでいたという証言もあります。

断片的な情報を統合すると「グロッケ」と名付けられたこの秘密兵器は円盤、もしくは鐘のような形状で内部に逆回転する2つのシリンダーを備えておりその中は電気の流れる謎の流体で満ちていたそうです。

能力としては垂直離陸、高速での低空飛行など明らかに当時の航空機を凌駕するスペックを有していました。また瞬間移動やタイムトラベルができたなど荒唐無稽な噂もあります。


さてナチスドイツの最終兵器とも言える「グロッケ」ですが戦後、アメリカ政府によって極秘裏に解消されたという不穏な噂が出回っています。その真偽はさておき実は1947年、ロズウェルに墜落したUFOは宇宙人のものではなく政府がナチスドイツの技術をもとに製造した円盤ではないかとも言われています。仮にそれが本当で、今も円盤の研究が秘密に行われているとすれば今頃は私達には想像もできないようなモノが出来上がっていることでしょう。


とはいえあくまでもこれは都市伝説。果たして本当にUFOをナチスドイツが作っていたのか、真相は闇の中です。


お読みいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ